子育てにおいて大切なことの一つに
「叱る」
ということがあります。
間違ったことをしたときに正さないと、
その間違いに気付かないまま大人になっていまいます。
「子どもに嫌われるかもしれない」
と思って叱ることを怠ると、結果的に子どものためにならない・・・
心を鬼にして、子どものために叱ることを心掛けていきたいと常々思っています。
妻も、基本的にはこの考え方ですので、
例え小さな娘でも、間違ったことをしたときは厳しく叱ります。
そして、
「ごめんなさい。」
と一言必ず言わせます。
時には大泣きして、時間がかかることもありますが、今の所、その考え方で通しています。
ただ、最近、娘が子どもながらに知恵をつけてきていて、
先日、こんな出来事がありました。
食事の時、麦茶を飲むコップで遊んでいて、こぼしてしまった娘。
それに対して、妻が注意をすると、娘は泣き出しました。
その時にボソッと一言
「うぇーん、お母しゃんの事、大好きなのにねぇ」
相手の気持ちをそらせる言葉を、着実に覚えつつある娘なのでした(笑)
ついでにもうひとネタ。
ちょっとした失敗をしたときは、優しく注意するのですが、
その時、娘がさっと手で顔を隠して、指の間からこっそりこちらを覗いていました(笑)
顔を隠すことで、その場からいなくなった気持ちなんだろうと思います(^_^;)
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