久しぶりのブログで総合型選抜を語ってみる | 二重まる学習塾のブログ

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総合型選抜やAO入試といっただ学の推薦入試に関することや、福井県の高校受験・中学受験に関する情報を発信します。

私も時代の流れに合わせ、最近はブログよりもYoutubeやInstagramで情報発信をしています。

しかしながらたまには、いやたまたまブログの存在を思い出したので、こちらにも投稿をしたいと思います。

 

大学入試は多様化しましたが、私ども二重まる学習塾が提案しているのは、総合型選抜で大学を目指すことです。

総合型選抜とは何ぞや?ということになりますが、いわゆる推薦入試だと思って頂いて結構かと思います。

 

推薦入試というと、スポーツや部活など、何か一芸が必要なのでは?

そうお考えの方が負いでしょう。

たしかにスポーツ推薦なども総合型選抜の一種であり、その場合はスポーツの実績が必要になります。

 

しかしながら総合型選抜とはそうしたものばかりではなく、そうした実績は何も必要ない場合もあるのです。

じゃぁ何を評価するのかというと、大学入学後の学習プランや、小論文の力など、

いわゆる一般入試では測ることのできない能力を測る、そうした入試制度があるわけです。

 

しかしながら総合型選抜には出願資格というものが設定されているケースがあり、

英検などの資格を持っていたり、評定が良かったりすると、出願できる大学の幅が広がります。

 

 

この総合型選抜の試験は小論文や面接が課せられるケースが一般的であり、

文系の場合はそれに英語が、理系の場合ならそれに数学が加わる場合もあります。

なぜそのような試験が行われるかというと、大学入試と大学に入ってから必要なスキルとには違いがあり、

この総合型選抜では、大学に入ってからのスキルが入試として行われているということになります。

 

 

 

そして一般入試のお話もします。

一般入試で大学合格を目指している受験生は、模試を受けていることかと思います。

そして日々、英語やら国語といった勉強をしているかと思いますが、

そうした勉強をしていくと確かに学力は伸びますが、偏差値は下がっていくということをご存知でしょうか?

 

偏差値50というのはその模試を受験したちょうど中間を表します。

しかし、大学を受験しないなどの理由で模試受験者は減っていき、

さらに高校3年生になると浪人生が加わることなどから、特に理系は徐々に偏差値は下がります。

 

 

こうした状況から、私どもでは総合型選抜での大学進学を提案しています。

より詳しい総合型選抜に関する情報は、以下からご確認ください!

当塾ではオンラインで指導しており、毎日どこからでも指導を受けることが可能です!