549本目「ボーン・レガシー」(2013年・アメリカ) | ★にわか香港映画ファンの映画ノート★

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THE BOURNE LEGACY
製作年度:2012年
上映時間:135分
製作国・地域:アメリカ
監督:トニー・ギルロイ
製作:フランク・マーシャル、パトリック・クローリー、ジェフリー・M・ワイナー、ベン・スミス
原作:ロバート・ラドラム
原案:トニー・ギルロイ
脚本:トニー・ギルロイ、ダン・ギルロイ
出演:ジェレミー・レナー、エドワード・ノートン、レイチェル・ワイズ、ジョーン・アレン

世中で大ヒットした“ボーン”シリーズ3部作の続編にして、ジェイソン・ボーンの死闘の裏で動いていたもう一つの国家的陰謀を同時進行で描くサスペンス・アクション。「ハート・ロッカー」のジェレミー・レナーがジェイソン・ボーンに代わる新たな主人公アーロン・クロスを快演。共演はレイチェル・ワイズ、エドワード・ノートン。監督はシリーズすべての脚本を手がけてきたトニー・ギルロイ。
 記憶を失った最強暗殺者ジェイソン・ボーンの存在によってCIAの極秘プログラム“レッドストーン計画”が暴かれようとしていた。それはさらなる極秘計画“アウトカム計画”にも波及し、国家調査研究所のリック・バイヤーはCIAを守るため、すべてのプログラムを闇に葬り去るべく動き出す。関係者が次々と抹殺されていく中、アウトカム計画の“最高傑作”アーロン・クロスは間一髪で逃げ延びる。アーロンは同様に命を狙われた研究者マルタを救い出すと、体調の維持に必要な薬を求めてフィリピンのマニラへと向かうのだったが…。(allcinema ONLINEより)

予告編


≪ネタばれあります。≫

トニー・ギルロイ監督、ジェレミー・レナー出演の「ボーン・レガシー」を観ました。
私は、ボーンシリーズを一切、観たことがなく、ジェレミーがでているから、観ました。
シリーズがかなり、評価が高いようで、この作品は、それとくらべてしまうと、酷評されている方もいらっしゃるようでしたが・・・・。

おもしろかったです~。
話の内容がイマイチわからないまま進んでいくのですが、なにやら、主人公は、CIAの人たちからいろいろ体に細工されているようで。
青い薬と、緑の薬が必要な体になったようです。
薬探しの珍道中というお話なわけです。

旅のお供に、美人研究者のレイチェルさん。この人の同僚が洗脳されていきなり、研究所の職員を殺戮していくシーンは、おっかなかったです。
ドアをうまく閉めて難を逃れるレイチェルさんですが、CIAの先鋭チームからも命を狙われるようになったら、ナイスタイミングで、ジェレミーさん登場!!
ほれるよ~~!

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マニラでのバイクシーン!(↑撃つ方向全然みてねぇ~!)
アンディもそうですが、やはりいい男に必須アイテムのバイク。
でた~!って思います。
マニラでは、「インヴィジブル・ターゲット」のような、トタン屋根みたいなところの追跡シーンや、狭い壁に挟まれての戦いなど、ついつい香港映画で見たことあるようなシーンがあると、それに置き換えて嬉しくなってしまったりしました。
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ただ、あのラストは、どうなの~!と思いました。
もう恋に落ちるのはわかりやすい二人ですが、このまま旅していたいな~っていうような甘いお話で海に消えていくのは、必ず、続編で、このあたりのモヤモヤしたものを必ず、解消してもらいたいです。
なんも終わっていないじゃないのと思います。

オススメ度:★★★☆☆
アラスカでの狼+無人爆撃機みたいのと戦うシーンも好きでした度:★★★★☆