私たちに出来ることは学ぶこと、そして支援をさせてもらうこと。
足りない物など情報がありましたら出来る限りのことをしたいと思います。
先日、女性の身体を守る骨盤学という講座を受けてきました。
講師の方は理学療法士で産前産後・女性専門のペリネ(骨盤底)コンディショニングをされている山崎かなみさんです。
かなみさんの講座受講のきっかけは、他の講座でご一緒させていただき、受講者の中に理学療法士の方が他にも何人かいたのですが一目おかれた存在でして、それを空気でビンビンと感じ、名前を覚えて帰ってすぐに検索して辿りついた次第です。
ブログを読み、理学療法士‥西洋医学ですからね、端的に分かりやすく産後の骨盤、身体についてお話されていたのでこれはぜひかなみさんの講座を受講したい‼️と相変わらず鼻息荒く6月に参加してきました。
そう、実は6月にも参加していたのです。
‥がその時は私以外皆さん理学療法士さんで講座の中での話しがすごく難しいこと、聴き慣れていないことが多く、メモもとれないほど理解できませんでした。
ですのでブログでも報告ができず。
今回は再受講しに行った次第です。
前回は3割ぐらい理解し頭に入り、今回は8割ぐらいかな。。。
「まだかいっ‼️」
って感じですよね。
はい。
かなみさん、帰り際に‥
「尚子さん、3回目待ってますからね」
って言ってくれました笑。
私帰り際、頭に「❓」出てたんですかね笑。
お言葉に甘えてもう1回行こうかな。
何回受けても「なるほど」と思うことが多く、東洋医学とは違う楽しさ分かりやすさが西洋医学にはあります。
かなみさんは‥
産後ママの身体、女性の身体の健康のために、医療と民間の掛け渡しがしたいと考えていらっしゃいます。
医療にしか出来ないこと、民間に出来ること、その線引きをお互いが把握し、連携し、産後女性の身体のケアをより良くしたいと考えておられます。
そういう話を聞いて、私は民間になるわけですが‥
私はこの分野を頑張ってケアしていけばいいのか‼️
こんな症状を訴えられたら医療機関受診をすすめたほうがいいのか‼️
とはっきり分かりました。
お仕事がまたひとつ楽しくなりました