8.3練習風景 + K  | 新潟市ボクシング教室 ”市ボク”サブ通信

新潟市ボクシング教室 ”市ボク”サブ通信

新潟市陸上競技場の脇にたたずむ1件の古ぼけた道場。
そこに、ボクシングに興味を持った老若男女が、
それぞれ目的を持って、毎日気持ちのいい”汗”を流しています。
そこで流したいろんな”汗”のカタチを、
コーチ&練習生がニオイ抜きの写真と文章でお届けします。

長岡に約5年勤務していながら、長岡の大花火を一度も見たことのないミナトです。

昨日も長岡大花火の開催日でしたが、やっぱ市ボクでしょ!!

ということで、昨日の練習風景です。

 
最近の土曜日はホントに賑わっていますが、本日は、花火の影響?で2割減。


 
 写真右は、2年前に市ボクを離れた唐木田(カラキダ)さん。

 
 ミツキパパとの激しい攻防!
(道場破りに来たわけではありません!)


 
医学部を卒業して、宮城県の医療機関で研修医をしている唐木田さん。


医学部時代はこの市ボクで毎日汗を流しました。

当直明けの本日朝、宮城をバスで出発、そのまま市ボクに向かい練習に訪れました。
彼の地元は新潟県外であることから、新潟は「学び舎」以外、もはや縁もゆかりのない場所。
そう、この市ボクに来るためだけに貴重な休み(翌日早々に宮城へ帰還)を費やして訪れたのです。

鶴木GMお墨付きの”永久会員”となった、”スーパードクターK(カラキダ)”曰く
「市ボクでの練習はボクにとってかけがえのない場所。もちろんボクシングも大好きです。時間を見つけてまた来ます!!」
「最近はやりの医療ドラマは全く見てません。」
「(ボクシングに関係なく)体に異変を感じたら早めに受診してください。」


そんな言葉を残しつつ、「夜の古町」に消えていきました!!
 
また、遊びに来てね~(そんときは、練習後の”夜”まで付き合うよ(笑))