県国体予選(成年の部) | 新潟市ボクシング教室 ”市ボク”サブ通信

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新潟市陸上競技場の脇にたたずむ1件の古ぼけた道場。
そこに、ボクシングに興味を持った老若男女が、
それぞれ目的を持って、毎日気持ちのいい”汗”を流しています。
そこで流したいろんな”汗”のカタチを、
コーチ&練習生がニオイ抜きの写真と文章でお届けします。

昨日に続き、連荘モードのミナトです。

パ〇ンコでは連荘することが最近ありませんが、その分こちらで大爆発!

県国体予選(成年の部)では7階級中、拓大勢と日大勢が3階級づつ、駒大が1階級制覇。

拓大は本予選に5人が出場、全員がアグレッシブなボクシングスタイルで巧さをかもし出していました。
関東大学ボクシングリーグでも1部優勝!しただけに、今回の出場部員全員が「いけいけムード」で試合ができた感を受けました。

そんな中、優勝者3人にアプローチ!

①バンタム級優勝:小林 将也(日大)
  
今回は、フライ級から1階級上げてバンタム級で出場、ルールも変わって新しいことばかりだが、自分の力をためすいい機会です。狙うはもちろん優勝です。

②ミドル級優勝:岩崎 航生(拓大)
 
8月の北信越大会で強敵が出場すると聞いています。
もちろん、絶対勝ちますよ!
 
決勝では、涌井(東洋大)相手に良い勝ちっぷりを披露してくれました。


③ウェルター級優勝:皆川 直輝(日大)
 
新潟県のエースとして皆を引っ張っていきます。
本国体は昨年に引き続き、もちろん連覇しますよ!

 
タフネス高沢(拓大)に勝利!

試合の最中、観覧席の観客(市ボク応援団付近)はシューズに釘づけ!
 
「ヒョウ柄のシューズ!」

偶然か、この日は鶴木GMの奥さま泰子夫人も「ヒョウ柄」の靴を持参し観戦!
スグル筆頭に観覧席は大いに盛り上がる!!
 
皆川コメント
「ヒョウ柄のシューズですか?アメリカ直輸入品です。ヒョウのように俊敏で、常に足を使ったボクシングを忘れない意味を込めて履いています」

試合中は、随所にヒョウならぬ”雄叫び”をあげ、レフェリ―仁多見氏にも再三注意を受けていたが、関東大学1部リーグでは全勝!風格も出てきた!

からだとココロの強さ、そして”謎の”行動力で話題性を集めているが、そんだけ皆が注目している証拠!

新潟県ボクシング選手団をしっかりまとめ引っ張って行って下さい!

※他、ライトフライ級は笹川(拓大)、フライ級は本間(拓大)、ライト級は鈴木(駒大)、ライトウェルターは戸田(日大)が優勝!8月の北信越国体(ブロック国体)に挑む!
今年の会場は、にいがた!新潟南高校で開催!
強い新潟県が見れるので、最近”勝っていない方”は会場に足を運んで勝利の美酒を味わってください(酔)

でわ!!