昨日、中学校の同窓会で酔い潰れてしまった国彦です夕方6時から深夜の1時まで飲んでいました
久しぶりに会った同窓生と馬鹿な話を長時間出来て楽しかったです
でも、「お前の爆笑した顔ってバナナマンの設楽
(デブ
じゃない方)みたいだな」といじられ、軽く凹みましたが
僕は今週の月曜日に出発し、火曜日に宮城県南三陸町で今年最後の災害ボランティアをしてきました。
現地の人の話によると、震災から9ヶ月以上経っても、南三陸町の瓦礫は半分くらい残っているそうです。
途方に暮れそうになりますが、現地の人達の頑張っている姿に刺激を受け、無力ではないと信じながら、また来年も自分の出来る範囲で協力していこうと思います。
今般の震災で亡くなられた方達の為にも、震災を「不幸」とか「不運」で終わらせていいのか?と個人的に考えています。
無理にストイックになって、贅沢をしては駄目とか、楽しくしていてはいけないとかっていうんじゃなくて、美味しいご飯や、温かいお風呂や、周りにいる楽しい人達(市ボクも含めて)など一つ一つのささやかな出来事を「愛情」として捉えていけるようになりたいです。それも震災の一つの「意味」ではないかと思っています。
また、来年も「愛情」たっぷりの市ボクの皆様、どうぞよろしくお願いします。
石巻市の日和山公園から見た夜景です。ケータイで撮ったので、少し写りは悪いですが、以前よりも大分明るさを取り戻しつつあるようです