ハンデ | 新潟市ボクシング教室 ”市ボク”サブ通信

新潟市ボクシング教室 ”市ボク”サブ通信

新潟市陸上競技場の脇にたたずむ1件の古ぼけた道場。
そこに、ボクシングに興味を持った老若男女が、
それぞれ目的を持って、毎日気持ちのいい”汗”を流しています。
そこで流したいろんな”汗”のカタチを、
コーチ&練習生がニオイ抜きの写真と文章でお届けします。

最近、仕事が立て込んでいる国彦です。当然、市ボクに顔を出すのもできない日々が続いています。


僕の心の鍛錬が足りないのかもしれませんが、バタバタしていると不満が多くなってしまいます。(本当は多忙な時こそ、寛容でなくてはならないのですがガクリ


以前にもこのブログで紹介した僕の友達の旦那さん(杉浦貴之さん)が昨年の12月にがん患者とその家族を対象とした「がんサバイバーホノルルマラソンツアー」を主催しました。これはがん患者とその家族がホノルルマラソン完走を挑戦するツアーです。


ツアーの様子↓

http://www.youtube.com/watch?v=lrMbj9pLGcA&feature=related


ツアーを動画で見て、「がん」という大きなハンデを背負っても、支えてくれる人達に感謝し、「今できること」をやれば、物事は好転するのだろうと思いました。


僕やタムケンは高校生や大学生らと比べると、練習量は彼らの半分以下だと思いますが、「周りへの感謝」と「今できること」(練習に行けない日は長距離走るなど)をやって練習時間が少ないハンデを好転させていきたいですねニコニコ