抱負 | 新潟市ボクシング教室 ”市ボク”サブ通信

新潟市ボクシング教室 ”市ボク”サブ通信

新潟市陸上競技場の脇にたたずむ1件の古ぼけた道場。
そこに、ボクシングに興味を持った老若男女が、
それぞれ目的を持って、毎日気持ちのいい”汗”を流しています。
そこで流したいろんな”汗”のカタチを、
コーチ&練習生がニオイ抜きの写真と文章でお届けします。

新年明けましておめでとうございます。

昨日の鶴木会に出席した国彦です。毎年、鶴木会に出席して思うのは出席者数が多く、これだけ沢山の人達が集まってくるのは、やはり鶴木監督の「徳」なんだろうなあと改めて感じました。

今年の自分の抱負は毎度毎度同じことを言って申し訳ないのですが、昨年以上に「感謝」の気持ちを込めた一年にしたいです。特に良きことは簡単に感謝できるのですが、悪しきことにも感謝したいと思います。

僕のような若造が偉そうに言うのもナンですが、一見悪しきこと(例えば、失敗、挫折、苦悩、不安など)は渦中にいる時は辛くて苦しくてたまらないのですが、過ぎてみれば、意外と自分が成長していたり、いい経験だったなと思える時が来るのではないかと思います。

ボクシングだけではないのですが、特にボクシングは頑張って努力しても負ける時はあるし、報われないことも一杯あると思います。それでも、努力した結果なんだから自分に何かしらの良きことが残ると思いたいです。

学生時代、学生の頃通っているジムの会長が僕の試合に見に来てくれたことがありました。試合は負けたのですが、会長は「いいか、負けるが勝ちなんだ。ガハハ!なにくそ!!」と僕に言い残してどこかに消えて行きましたにひひ

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