川口マーン恵美著、「ドイツで、日本と東アジアはどう報じられているか?」(祥伝社新書)。 | 日本世論の会 本部

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『ドイツではこれが常識。「尖閣は中国のもの、悪いのは、日本」』
~日本と東アジア情勢のドイツの報道は、日本への無知と悪意に満ち溢れている。
一方、中国に対する報道は極めて好意的だ。というのも、中国は、巧みなプロパガンダで各国のメディアを籠絡し、しっかりと自分たちの味方に付けているからだ。
その結果、いまや大方のドイツ人は「尖閣は中国の領土、悪いのは日本」と思い込んでいる。
日本人は、こうしたドイツの実態を全く知らない、このまま放っておいていいのだろうか。~。