予定帝王切開④ 出産一時金 | NIGHT RIVER

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10年ぶりに出産!
富士山の麓で派遣社員として働きながら、自然と共にまったり暮らす。
そんな日常。

どうも夜川です。
今朝、病院からTELがあって、

時雨が退院できるそうです!


わーいわーい(*^◯^*)



そんな記念すべき今日の話題は、


¥お金¥


です。ふふ。



働くママが貰えるお金は、主に三種類。

☆出産一時金
☆出産手当金
☆育児休業給付金


今回は帝王切開の場合の出産一時金について、ご報告です。

まず、わたしが入院したのは6/18~6/26の8泊9日。

わたしが出産した病院は産科医療補償制度に加入しているので、
出産一時金の額は42万円です。
出産前に予め、病院側に「直接支払制度」を利用する旨の
指定文書を提出していました。

因みに、わたしの出産した病院は、
普通分娩の金額は基本的に42万円であることが明示されています。

で、これが分娩費用の明細書です。


帝王切開は保険の対象となりますので、
手術料等は3割の負担になります。

という訳で、妊婦負担額は282,580円となりました。

420,000円-282,580円=137,420円

この金額が、これから約3ヶ月後
協会けんぽから来る書類を返送することで、
指定口座に振り込まれる……はずです。

わたしは支払を急いでいないので、
協会けんぽからの書類を待っての申請にしましたが、

もし、早くお金が欲しい! ということであれば、
添付書類を色々と揃えれば、早く貰える方法もあります。

保険証に書かれている保険者に問い合わせてみると良いですよ。

※病院によって入院費は違うので、あくまでも参考程度に。

帝王切開、術後の傷は1年位はちょくちょく痛むし、
雨の日は3年位は傷口が疼いたりするような気がします。
それに、やっぱり中で子宮の傷が開いてないかとかちょっと怖いです。
(お腹の中がちょっとツキツキと痛むから)

でも、ちょっとお金が戻ってくるので
その点だけは普通分娩よりも良いところかもしれません。

出産手当金と育児休業給付金については
また後日に申請の流れとともにご報告したいと思います。