”地域の絆づくり大賞”用のイラストを
今年も描かせていただきました
京都信用金庫さん全店頭には、先日２０日より
ポスターが貼られているそうなので、私も見に行ってみます
今年は、絆をテーマにしたマンガ作品の一般公募なので
私が感じる絆を、マンガ風に表現しました
イラストはこんな感じです↓
京都新聞には、２０１０年１１月６日土曜日の朝刊に
イラストのアレンジ版が掲載されるそう
京都新聞の方は、よかったらチェックしてみてください
今年は家族や、ご近所さんとの絆のマンガ募集用のイラストということで、
日常の当たり前のような、でも当たり前ではないということを
考えるいいきっかけとなりました
普段から本当に家族と、ご近所さんには助けられているなぁと
有難いなぁと、感じてはおりましたが、
具体的に３案漫画化することで、自分自身がどれだけ人に
支えられて生きているか、
また、大切な人が困ったときに手を差し伸べられているか
など自問自答する素晴らしい機会でした
広告用に私が描いた家族の絆のマンガに関しては、
自分の家族を表現したかのようで、恥ずかしいですが、
より現実味を出すために、私の娘が本当に
父にプレゼントしていた絵を小さく加工、合成して使ってみました
笑父（旦那）も作中漫画のように
家族のためにクタクタに疲れて帰ってくることが多いので
とてもイメージ化しやすかったです。
苦笑ほんと
家族に、ご近所さんに、感謝、感謝です
このように、毎年、京都信用金庫様に
大切なことを思い出させてくれる
絆というテーマで描かせていただけること、
（その中に、少し遊び心を入れさせていただけることも）
そして、そして、
大切な繋ぎ役をしてくださっている京都精華大学の岩澤さんには
心から感謝です
イラストを見てくださる方が、
思わずぷっと笑ってしまうような、
また立ち止まってじっくり考えさせられるような、
そんな深くて楽しいイラストを描き続けられたらと
思っております
募集内容など詳しくは
京都信用金庫さんホームページ、または店頭のチラシをご覧ください
