現在日本で認可接種されている子宮頸がん予防ワクチンは「ガーダシル」と「サーバリックス」の2種類です。
ガーダシル、製造販売は「MSD」、サーバリックス、製造販売しているのは、パキシルの製造元「GSK」です。
巨大製薬会社・GSK(グラクソスミスクライン)は、向精神薬のSSRI「パキシル」で、散々問題を起こしているが、「子宮頸がん予防ワクチン」においても違法な人体実験を行っていたようだ…
2012年に、アルゼンチンで多数の赤ちゃんを実験台にした違法なワクチンテストをしていたことが海外メディアで報じられている。
まずは「ナチュラル・ソサエティ(1)」抜粋記事をお読みください。
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●赤ちゃんを使った違法なワクチン実験
GSK社は、アルゼンチン中の貧しい親たちから乳児を集め、違法なワクチン実験をしていた。ある専門家によれば、アメリカ国内で禁止されている危険な実験を国外で実施する目的は、ワクチンの効果を調べるためでなく、利益を上げるためだったとみている。
もちろん、アルゼンチンでも人体実験は禁止されているが、赤ちゃんの死亡が増え、違法性が指摘されるまで、同社の違法な人体実験は続けられた。
関連の医療施設で働く医療関係者らの証言によれば、赤ちゃんを違法な医療実験に使うことを文盲の親たちに強制する目的だけのために雇われた医師たちがいたという。
当時、エヴァ・ペロン小児病院で働いていた小児科医のアナ・マルチェスはラジオのインタビューで、GSK社による隠ぺい工作を暴露。彼女の証言によると、GSK・アルゼンチン社は、同病院で実験を開始、数人の医師を募集した。
これらの医師が赴任すると、違法実験が始まり、特定の患者たちが消えていくようになった。GSK社が雇った医師のいる他の施設に次々と移送されてしまうのだ。「これらの医師たちは、多くの親たちが文字の読めないことを良いことに、彼らに圧力をかけて28ページにのぼる同意書に署名させたのです」
●ワクチン実験でGSK社に賠償判決
同事件の発覚後、GSK社は法廷で裁かれている。
2007年以来、GSK社はアルゼンチン国内の貧しい家庭から集められた15000人の赤ちゃんを使い、医療実験が実施してきた。
マルセロ・アギンスキー判事は同社が幼児を集めた手法が違法性があると指摘し、二人の医師にもそれぞれ4万5千ポンドの罰金刑を科した。
マルセロ判事の事務所が集めた資料によると、同社の契約書は、文盲の親や子供の養育権を持たない者により署名されていたという。
アルゼンチンの裁判所はGSK社に40万ペソ=約6万ポンドの罰金の支払いを命ずる判決を出したが、同社はこの判決を不服とし、アルゼンチン最高裁に控訴している。
ブエノス・アイレス・ヘラルド紙はこの実験で14名の赤ちゃんが死亡したと伝えたが、GSK社によれば、赤ちゃんたちにはプラセボ(偽薬)が投与されており、ワクチンと死亡の因果関係を否定している。
これらの違法な人体実験のデータを元に日本の乳幼児を標的にした様々な計画が導入されていくことだろう。
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「ナイロビの蜂」(2)が、日本で現実のものとなっている…
コンプライアンスを通り越して「倫理観」の欠如である。
「製薬会社」としての「存在価値」「存在理由」を自ら放棄しているではないか!
ガーダシル(製造販売・MSD)とサーバリックス(製造販売・GSK)はどちらも、16型と18型のヒューマンパピローマウイルス(HPV)感染に対するワクチンである。
性行為感染症の尖圭コンジロームはHPVが原因で起こるが、HPVはこの他に子宮頸がんの発生と密接に関係していると製薬会社はプロパガンダしているが、実はそうではない。
HPV ワクチンは、世界的に子宮頸がん全体の 60~70%の原因である HPV 16 型および 18 型の感染予防を目的としたものだが、日本においてHPV16型が検出される女性の割合は0.5%、18型は0.2%であることは「しぶしぶ」厚労省も認めている。
つまり日本では、ベネフィット(効果)はなく、副作用のリスクだけが理論的に予測されるワクチンである。
医師、看護師及び他の有資格の医療専門家の協会「予防接種に関する国際医療協議会」は、
各メンバーが個別に行った数千時間におよぶ調査、研究及び経過観察に基づいて、製薬企業、政府や医療機関が主張する「ワクチンは、安全で効果的かつ無害である」という主張が間違いであるという事を伝えている。
米国では、ワクチンで何か悪いことが起きても、製薬会社や医者を訴えることはできない。
いずれも「1986年・児童ワクチン被害法」で保護されているからである。
当時のロナルド・レーガン大統領が署名・発効したこの法律では、「ワクチンのメーカーは、ワクチンに関連する傷害や死亡から発生した損害の補償を求める民事訴訟において、法的な責任を負うことはない」と定められている。
わが国では、連日メディアが、「子宮頸がんワクチンの副作用」の動向を報じている。
「脳機能異常の副作用」が報告されているにもかかわらず、厚労省の「専門部会」は副作用否定の流れである。
東京新聞(3)は、
子宮頸がん予防ワクチンを接種した女子中高生らが副作用とみられる症状を訴えている問題で、国の対応が不十分な状態が続いている。
治療の対象は「痛み」が中心で、それ以外の症状はほぼ手つかず。副作用問題を議論する専門部会の委員には利益相反も疑われている。副作用を否定する議論の流れに、批判の声がある、と報じている。
水口真寿美弁護士が先頭に立ち、「専門部会」の愚行を正そうとされている。
水口弁護士は、「ニコ呟・・・」ではお馴染みの別府宏圀先生が副代表を務める「薬害オンブズパーソン会議」の事務局長(4)である。
「副作用問題を議論する専門部会の委員には利益相反も疑われている。」
「利益相反」とは、「製薬会社」からの金銭授受である。
つまり、カネを貰い、「倫理観」の欠如している「製薬会社」を擁護する。
日本の未来を担う「少女」たちより、ビッグファーマ(巨大製薬会社)の利益の方が大切だと言いたいのか…
「専門部会」? 笑止千万!! 製薬会社の「ロビー活動の会議」だろ!!!
nico
文末に「危険なワクチンIndex」を添付しておきます。
(1)GSK社:文盲の親に違法ワクチン実験への参加を強制
http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=287712&g=131205
原文
(2) ナイロビの蜂
http://ameblo.jp/nicolas2012/entry-11238476790.html
http://www.youtube.com/watch?v=0YdSH2DNvBc
(3)子宮頸がんワクチン問題・専門部会、副作用否定の流れ(東京新聞)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokuho/list/CK2014012602000128.html
(4)「薬害オンブズパーソン会議」・メンバー
http://www.yakugai.gr.jp/about/about_mem.html
水口真寿美弁護士は2番目、別府宏圀先生は3番目に登場します。
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危険なワクチンIndex
危険なワクチン・・・ GSKとMSD
http://ameblo.jp/nicolas2012/entry-11507834717.html
危険なワクチン・・・(2) 受け入れがたいリスク
http://ameblo.jp/nicolas2012/entry-11508505386.html
危険なワクチン・・・(3) ワクチンのすべて
http://ameblo.jp/nicolas2012/entry-11509109003.html
関連情報
「なぜこんなワクチンを接種させるのか」
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/73089
子宮頸がんワクチン「脳機能異常の副作用も」専門部会、副作用否定の流れ。金と利権……!
http://linkis.com/blog.goo.ne.jp/kimit/hub7o