チキンソテー ローズマリーポテト添えのレシピ

鶏もも肉の皮をぱりっと焼き、ローズマリーの風味のポテトを添えた一品です。

今日は長澤家母（キヨミ） が【チキンソテー　ローズマリーポテト添えのレシピ】をご紹介します。

フライパンがあれば作れますので、ぜひお試しくださいね。

ローズマリーポテトは一度食べるとかなりはまる美味しさです。

材料　２人分

鶏もも肉　２枚

にんにく　ひとかけ

じゃがいも２個

ローズマリーの茎２本くらい

鷹の爪1～2本

作り方

①じゃがいもは縦長のくし型に切ってざるに入れ、水でさらしてぬめりを取ります。

②鶏もも肉はやや大きめの一口大に切ります。にんにくはみじん切りに、鷹の爪は種を取り除いて輪切りにします。くし型に切ったポテトはお皿に重ならないように並べておきます。

③鶏肉に塩を小さじ半杯ほど振ります。

④好みの量の胡椒を振っておきます。

⑤お皿に並べたポテトにラップをふわっとかけ、1000Ｗのレンジで４分加熱します。

⑥４分加熱したら、電子レンジから取り出し、ラップをはずしておきます。

⑦フライパンにオリーブオイル（またはサラダオイル）を大さじ１杯入れて熱します。

にんにくを入れて炒め香を出します。中火よりやや弱めで焦げないようにします。

⑧にんにくの香がしてきたら、鷹の爪を入れて炒めます。好みの分量にしてくださいね。

今回は、長澤家の庭で収穫した黄色と赤い唐辛子を使いました。カラフルでしょう？

⑨鶏もも肉の皮の部分から焼きます。

⑩ガスコンロやフライパンが２つある場合はもう一つのフライパンでポテトを焼きます。かりっと焼いて焦げ目をつけるのに8分ほどかかりますので、できれば同時進行がいいですね。ローズマリーも一緒に加えて焼いていきます。テフロンの場合はほんの少しサラダ油をしけばＯＫです。

⑪皮がこんがりと美味しそうになるまでしっかりと焼きます。ここが美味しさのポイントです。反対側も中まで火が通るように焼きます。

⑫この位の焦げ目が付くまでポテトを焼きます。中火よりやや弱めの火加減くらいがいいですね。

好みの量のお塩を振りかけてくださいね。

⑬盛り付けるお皿を用意します。お皿にソテーした鶏もも肉を盛り付けます。

フライパンに大さじ１杯のバターを入れて溶かします。大さじ１杯の長澤家の万能つゆもしくは醤油・日本酒・砂糖を各小さじ１杯加えてソースを作ります。

⑭盛り付けた鶏肉の上にかけて完成です。

パリッと焼けたローズマリーってとても美味しいです。長澤家母（キヨミ）はポテトと一緒にいつも残さずに食べてしまいます。

このポテトとローズマリーの相性はﾊﾞｯﾁﾘ！クセになる美味しさです。

⑮お皿に盛り付けて　はい、完成です。もうお腹ぺこぺこ～・・・

ポテトは揚げていないので、ヘルシーでさっぱりしています。

ローズマリーが苦手な方は無しでもＯＫです。長澤家ではこのようにおかずに添えることも有りますが、ローズマリーポテトをビールのおつまみにすることもあります。ビールにぴったりなんです(*^▽^*)

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