やっている人は誰もいない 阿部敏郎さんのブログより

やっている人は誰もいない 阿部敏郎さんのブログより

なんかこれのアンサーいっぱい見つける＾＾

本当にタタータ！だ(･∀･)ｲｲ

ありがたいって＾＾；

これも決まってる、起きてるだけなんですけどね(･∀･)ｲｲ


ここより阿部さんのブログ記事です(･∀･)ｲｲ

↓　↓　↓　↓

思考も感情も全部、自分がやっているんじゃなくて、彼方から湧き起きていることだって聞いたことあるでしょ。

このブログでも再三にわたってそのことを指摘してきました。

脳科学でもこのことは、実験データを基に、事実であることが報告されています。


僕たちがこの事実を受け入れようと受け入れまいと、全ての事は起きているのであって、誰かがやっているわけではない。



これを書いているのも、僕が自分の意志で書いているようなつもりになっているだけで、単に起きていること。


これをあなたが読んでいることも、あなたの意志で読んでいるわけじゃなくて、読むということがただ起きている。



という話を聞いて、


「いやそんなことはない、私は私の意志でこれを読み始めた」


と思ったとしたら、そういう思考がいま彼方から訪れたということ。

あなたがその考えを認識する瞬間前に、すでにその考えはやってきていたのです。


あらゆる感情も同じように自動的に湧いていますし、行為だって、自分がそうしようと思う直前にすでに動いているのです。

なにもかもが自ずから起きている。


これを認めてしまうと、選択者であり行為者である自分の存在が無くなってしまいます。

そりゃそうです。

最初から無かったんだから。

でもこのことは自我君には決して受け入れることが出来ず、と言うよりもこれを認めてしまえば自我君は消えてしまうのです。



認めようと認めまいといずれにせよ事実は変わらず、そろそろこの事実を前提にして、人生観を再構築してみるのは如何でしょう。


だからと言って何か変わるわけじゃなくて、いままでどおり、そのとき一番いいと思ったことを生きていくだけです。

でも気分は軽くなっているかも。



そうするかどうかも、すべては起きることだけどね。




いま、こういう呼びかけが起きている。



いま、それに対する反応が起きている



それだけのこと。

ま、気楽にいきましょう。

阿部敏郎 さんの本いっぱい＾＾