とーちゃん、また生存者0なんだけど。。。
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これは、ただ、ひたすら
執念が表現されている映画。
個人的にはトップ3にも来ない。
警察というのは、仕事でやっていると思うのだが
何かに取りつかれたように犯人をつかまえようとする。
死ぬ直前で手錠をはめるとか。
昔、ロックミュージックやポップミュージックを
聞いたとき、1曲の存在感は大きかった。
今は映画も音楽も、存在するんだか
存在しないんだかよくわからない。
それは、存在していたのか、
存在していなかったのか、そんなレベルに過ぎない。
しかし、この人の映画は、
存在感に命がけというようなところがある。
見ている人が、感動するかだとか
気分良くなるかだとか、ほとんど考えてないと思う。
そこまでいかないと凡庸というものからは
離れられない。