インナーユニットと呼ばれる腹横筋、多裂筋、横隔膜、骨盤底筋群の

4つの筋群の協調的動きが重要であると言われ、以前は

よくトレーニングをしていた。

 

インナーユニットに関しては、こちら↓のサイトが親切丁寧です。

http://rolfing-touch.info/cn6/column25.html

 

しかし、何となく腹横筋をギューッと引き締めるというのが、

面倒くさく感じてしまい、いつのまにやら却下されていましたね。

デッドリフトなどのトレーニングで、腹横筋を引き締めるような

動きなんて、まずしないし。

 

ということで、私は腹横筋はあまり重要視はしていません。

 

むしろ、

横隔膜と、骨盤底筋群、多裂筋、大腰筋のユニットの方が

しっくりくるんです。

 

横隔膜が上辺を担い、骨盤底筋群が下辺を担う。

大腰筋が前方の大黒柱、多裂筋が後方の大黒柱を担う。

 

腰椎をガッチリと安定させる機能を造り上げられると思います。

 

特に骨盤底筋群が下からハンモックの様に内蔵を支えており、

アラフィフの私にはその重要性がしみじみと分かります。

加齢とともに内臓が下垂してきてますからね。

 

祝日ですることが無いのでブログを書くばかりです。^^;