与える時、あなたは輝く。 | ねもとまどかの「宇宙のゆりかご」

ねもとまどかの「宇宙のゆりかご」

だいじょうぶ。どんな時も守られているからね。

 わたしたちはみんな、神に愛されているのだから。

こんにちは、まどかです。



今日もここにきてくれて、ありがとう。



みんな、いつもたくさんの応援を
ほんとうにありがとう。




明日から4月、
新しいシーズンがはじまりますね。



これから、さまざまなことが
スタートしていく方も多いことでしょう。


ここから、気持ちを一新して、
「さあ、新しくはじめていこう!」と
いう想いでいる方もいるでしょう。



「季節」っていうのは、ほんとうに素晴らしですね。
何度も何度も、わたしたちに、
切り替えの時を与えてくれます。

何度も何度も、やり直す時を
与えてくれています。



どうぞ、いまの気持ちを忘れずに、
いつでも新鮮な、
「新しくはじめる気持ち」で
いてくださいね。



それが毎日ならば、
毎日、新しくはじめていくことができるのですから。




「愛のリトリート」も、
明日4月1日から、
春のリトリートのシーズンに入ります。



4月1日(土)横浜リトリート
4月2日(日)名古屋リトリート
4月8日(土)東京リトリート
4月15日(土)仙台リトリート
4月16日(日)東京リトリート
4月22日(土)福岡リトリート


と、6回のリトリートが全国で行われます。



その後、4月28日(木)〜5月3日(水)まで
約1週間、中国へ出張します。



中国出張は、ここから毎月続きますので、
みんなに会ったり、お話したりできる機会は、
リトリートの時だけになってしまうかもしれませんので、
ぜひ、リトリートにいらしてくださいね。



そして、どうぞ、
あなた自身を、ほんとうに幸せに導く
「真理」を学び取ってくださいね。



真理を学び、真理を生きれば、
誰もが幸せになるのです。

これは、変えようのない事実です。



この国のたくさんの方が、
いまこそ、真実の真理がある場所へ
やってきてくれることを願っています。



明日の横浜、明後日の名古屋で、
みんなに会えることを楽しみにしていますね。

どちらも、直接会場へいらしてくださっても
お入りいただけますので、
どうぞ気軽にいらしてくださいね。


<横浜>
 ねもとまどかの「愛のリトリート」in 横浜
  4月 1日(土) 12時30分〜
    会場:神奈川近代文学館

  
<名古屋>
 ねもとまどかの「愛のリトリート」in 名古屋
  4月2日(日)13時15分~
    会場:名古屋文理大学文化フォーラム


リトリートのご案内は、
下のほうに書いてあります。

また、詳細は、ねもとまどか オフィシャル・サイトの
「愛のリトリート」のご案内をご覧になってください。

「愛のリトリート」のご案内。



゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆




わたしたちの、エゴのマインド、
つまり「個」が存在しているという
感覚、錯覚に基づいて作られたマインドは、
いつも、ほかからなにかを
「得たい、得たい」と思っています。




自分自身が分離している「個」であるという
間違った認識が、
いつもなにかが「足りない」
誰かからなにかを「得たい」
なにかをもらわないと「生存できない」
という錯覚を起こさせるのです。




でも、わたしたちは分離していません。
わたしたちは「ひとつ」です。


分離していないのに、
ほかから「得たい、得たい」
ほかから「欲しい、欲しい」
と思っているのなら、

そしてさらには、
得るために、損得を計算したり、
得るために、相手に嘘をついたり、
得るために、相手をだましたり、
するのなら、
まったく、真実とは真逆のことをしている、
ということです。




ほかの人よりもたくさん欲しい、
自分だけ得をしたい、
自分だけは幸せでいたい、
自分だけ幸せであればいい、

などという想いを持つならば、
さらに、真実からかけ離れていってしまいます。




真実からかけ離れれば、離れるほど、
苦しみが生まれます。


真実からかけ離れれば、離れるほど、
幸せからは遠のきます。




わたしたちの本質には、
「得たい、得たい」
というものはありません。




なぜなら、わたしたちの本質は、
「完全」だからです。
「完全」という「愛」だからです。




その「完全」である真実の自己を知らない人たち、
「完全」であることを知っていながらも、
そのように生きない人たちには、
苦しみがついてまわります。




わたしたちの中で生きる命、
その命を、神と呼びます。

その神は完全です。

その神には「得たい、得たい」はありません。

神は「与えたい、与えたい」という想いなのです。




神がわたしたち人間を創造した時に、
「互いに助けあい、
 互いに与えあい、
 互いにわかちあうように」

と、意図して、自分自身を、
ひとりひとりの中に宿されました。




それが、わたしたちの本質であり、真実なのですから、
真実に反したことをしていて、
幸せであり続けることなど、不可能なのです。




誰かを助けたい。
誰かほかの人、ほかの存在のために生きたい。
誰かを幸せにしたい。

まわりの人を助けたい。
世界の人を助けたい。
みんなで幸せになりたい。




あなたの中にもきっと、
このような想いがあるでしょう?

それが、あなたの本質からくる想いです。
本物の想いです。



でもその後に、
「それをやって、自分に得があるだろうか?」
「自分は損をしないだろうか?」

「悪く思われたりしないだろうか?」
「変に思われたりしないだろうか?」
「人からどう思われるだろうか?」

というような考えがやってくるのではないかしら?
それが、エゴのマインドからやってくる、
偽物の想いです。



この偽物の想いに慣れきってしまっている人は、
常に常に、損得を計算しています。

本質からくる愛の想いを感じる間もなく、
損得勘定が先に来てしまうのです。




「人からどう思われるだろうか?」
というのも、損得なのです。
自分が損することがないように、
自分が傷つくことがないように、
というのは、損得勘定なのです。




このような想いは、本質にはありません。
本質は常に、常に、
「よきものを与えたい」
「まわりを助けたい」
という想いだけだからです。




そして、わたしたちの本質が、
「与えたい」「助けたい」というものならば、
与え続け、助け続けるということは、
わたしたちの中で、
生き生きと命が生きはじめる、ということなのです。

与えれば、与えるほど、
あなたの中に、エネルギーが流れてきます。

与えれば、与えるほど、
あなたの中に、愛があふれてきます。




神は、
「与えあうように」
「助けあうように」
「わかちあうように」
と、わたしたちを創造しているのですから、
神の想いを行うならば、
そこでは、生き生きと神が働き出し、
あふれるほどのエネルギーが流れてくるようになるのです。




時々、このような人に出会います。
「一所懸命にまわりのために生きて、
 与え続け、助け続けてきたけれど、
 自分が疲れ果ててしまった」



それはね、ほんとうは与えていたのではなく、
与えている裏で、「得よう、得たい」という
想いがあった、ということなのです。



これをやったら、わかってくれるだろう、とか
これをやったら、返してくれるだろう、とか、
これだけのことをやったら、相手が変わるだろう、とか、

ほんとうは「与えること」ではなくて、
自分が「得ること」への、
密かなたくらみがあった、ということなのです。


それでは、エネルギーは枯渇してしまいます。
それは、愛ではないからです。




愛は、ただ、与えます。
ただ、与えて、与えて、与え尽くすのです。

必要なものはすべて用意される、
という信頼があります。

だから、自分のことを心配することがありません。
自分の取り分を気にすることがありません。

与えて、与え尽くすその陰で、
ほんとうに働いているのは、
神だということを知っているからです。


与えているのは「わたし」ではなく、
「神」なのです。


神は、与える道具、与える導管として、
わたしたち人間を創ってくださったですから。




「与える人」は、輝いています。
「与える人」を輝かせているものは、命です。
命がどんどん輝きを発してくるのです。




でも、いつも、
「自分」のことを心配し、
「自分」の取り分を心配し、
「自分」が損をしないかを心配し、
「自分」の健康を心配し、
「自分」の安全、安定を心配している人は、
命の輝きをどんどん失っていきます。




「自分、自分、自分」と、
自分中心、自分優先で生きている人は、
ほんとうに見える目、意識の目が開かれている者から見たら、
暗く、闇に包まれています。
だから、すぐにわかります。




自分の心配なんかすることもなく、
誰か助けを必要としている人はいないか?
誰か困っている人はいないか?
もっと、まわりの人のために、世界のために、
自分にできることはないか?

という意識で、生きている人は、
ほんとうに光り輝いています。
命の光がまばゆいのです。




人間は「欲しい、欲しい」と言って、
失っていきます。

欲しがっている人が、
ほんとうに得られることはありません。

欲しがっている人ほど、失うようになっているのです。

それが、法則だからです。




でも、「与えたい、与えたい」という人は、
たくさんのものを与えられます。

与え続ける人は、
いつも意図せずとも、多くの素晴らしいものを受け取ります。

これが、法則なのです。




この世界の苦しみは、
法則を知らないで、法則の真逆を生きている人が
とても多いことから生まれています。



すべての人が、
与えて、与えて、与え尽くして生きるならば、
この世界の苦しみは消えるでしょう。


助けて、助けて、助け続けて生きるならば、
この世界は救われるでしょう。



法則からはずれて、幸せであることはできません。




常に、
「誰かわたしの助けを必要としている人はいませんか?」
という想いで、この世界を歩くならば、
たくさんの人に、たくさんのものを与えられる
自分自身に出会うことができるでしょう。



その時、どれだけ多くのものを自分はすでに与えられていて、
どれだけ多くのものを、持っていたのかが
ほんとうにわかると思います。




あなたは、与えるために、ここに生まれてきたのです。
まわりのすべてを助けるために、ここに生まれてきたのです。

それをしてほしくて、
神はあなたを、創造したのです。



神の想いに沿った生き方を選んでみてくださいね。



そうすれば、どれだけ、自分自身が輝くのか、
どれだけ美しく、
どれだけ力強く、
どれだけ愛にあふれるのかが、
ほんとうにわかると思います。




エゴという偽りのマインドに、
決して騙されないようにしてね。


エゴは、偽りです。
エゴは、あなたに
「自分を守らなくてはいけない」
「自分の取り分を考えなくてはいけない」
「自分を傷つけないようにしなくてはいけない」
「損をしないように生きなくてはいけない」
と、ささやき続けるでしょう。



その声を聞いている限り、
あなたは、本質である愛を、命を生きることはできません。




この世界で、ひとりでも多くの人が、
与えるよろこびを、
助けるよろこびを、
ほんとうに実感し、

自らがお手本となって、
助けあう世界、与えあう世界、わかちあう世界を
創造していく仲間となってくれることを、
心から願っています。



それが、あなたの、ほんとうの望みであり、
それが、一番のよろこびであり、
それが、あなたがもっとも輝くことだからです。





みんながいつもしあわせでありますように。

まどか芝生

                      まどか
                    愛とともに



今日のお話は、
「与える時、あなたは輝く。」

でした。読んでくれてありがとう。



゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆


  「宇宙のゆりかご」ねもとまどか Official Website

ウェブサイトバナー最終版

  「宇宙のゆりかご」ねもとまどか Official Website




ねもとまどかの「愛のリトリート」のご案内は
こちらをご覧ください。
「愛のリトリート」のご案内。



全国各地の「愛のリトリート」のお知らせです。

<東京>
 ねもとまどかの「愛のリトリート」in 東京

  4月 8日(土) 18時15分〜
  4月16日(日) 18時15分〜

  5月21日(日) 18時15分〜
  5月27日(土) 18時15分〜

  6月17日(土) 18時15分〜
  6月24日(土) 18時15分〜
    会場:大田文化の森


<横浜>
 ねもとまどかの「愛のリトリート」in 横浜
  4月 1日(土) 12時30分〜
  5月 6日(土) 16時30分〜
  6月 3日(土) 16時30分〜
    会場:神奈川近代文学館

  
<名古屋>
 ねもとまどかの「愛のリトリート」in 名古屋
  4月2日(日)13時15分~
    会場:名古屋文理大学文化フォーラム

<仙台>   
 ねもとまどかの「愛のリトリート」in 仙台
  4月15日(土)13時15分〜
    会場:名取市文化会館

<福岡>
 ねもとまどかの「愛のリトリート」in 福岡
  4月22日(土) 13時15分~
    会場:クローバープラザ

<大阪>
 ねもとまどかの「愛のリトリート」in 大阪
  5月13日(土) 13時15分~
    会場:ドーンセンター

<札幌>
 ねもとまどかの「愛のリトリート」in 札幌
  5月16日(火) 12時~
    会場:かでる2・7


゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆



ねもとまどかの「ハートフェルト・セッション」

あなたを自由にしない、心の苦しみを解放して、
愛そのもののあなたに還るために、
どうぞまどかのセッションを利用してくださいね。


ねもとまどかの「ハートフェルト・セッション」
のご案内は、こちらをご覧ください。
「ハートフェルト・セッション」のご案内。



あなたが愛に還るための、お手伝いができますように。