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大伴涙、一年半ぶりの新曲「The Name Of The Rose」MV公開&レコ発ライブ

こちらではお久しぶりです。
るいだよ〜

さてさて、

ねこみみ。が昨年4/3をもって活動休止になりまして。
それからというもの、るいはそれまで関わりのあったアーティストさんや元美女menメンバーなど、女装に関係するアーティストさんのサポートギターを細々とやらせていただいておりました。

もちろん、そういう事情でステージに出る、というので自分メインではありません。それでもぼくとしては全てのステージに全力で準備して臨んではいるのですが、、、今までねこみみ。で応援してくださった人に「来てください」とも言いづらくなかなか、、、

何といって説明したらいいか、いい言葉が浮かびませんが、、、、もんのすごく平たくいうと、バンドマンとしては凋落の日々を送っておりました。

もう、こう、ズルズル未練がましくこの世界にすがっているんじゃなくてキッパリやめるべきだろうか、などと去年一年、悩みまくりました。

。。。。。。。。。。

そんな経緯はあったのですが、昨年11月より、ギターで参加しておりますシンフォニックメタルバンド「薔薇の宮殿」の新曲「The Name Of The Rose」の作詞作曲を手がける事になりまして、そのMVが公開になりました。



ツイッターでは140文字でしか説明できません。
こちらで新曲製作にかけた思いなど、ねっとりと説明してまいりますっっっっ。

久々の書き下ろしということで、一年半分の、思いっきり気持ちを詰め込んで作りました。

そもそも、女装ギタリストで女装のバンドをやっていたるいが「薔薇の宮殿」に参加している理由は、自分の女装以前の音楽的ルーツをちゃんとやってみよう、という事でした。

元々最初のきっかけは聖飢魔IIとかXとか、その後洋楽メタル(具体的に影響を受けた洋楽のバンドは何十もあり、全部書くのは割愛)かぶれになり、、、とにかく若い頃ヘヴィメタルで育ったるいですけど、ねこみみ。の時には「こんな曲が必要なんじゃないかな?」って、それなりにPOPな音楽で女装の楽しさや女装のおかしなところを表現するような音楽を作っておりました。

が、人生最後、ぼくを育ててくれたヘヴィメタル、自分は世界最高のメタラーでも何でもないけど、自分が思う理想の、心からの楽曲、ヘヴィメタル曲を産んで終わりたい、と思い、「薔薇の宮殿」に参加し楽曲を作ることにしました。

この新曲「The Name Of The Rose」

今後全国発売される際、各レコード店に送付する曲紹介コピーは以下のとおり

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花京院 “ロザリア” 比呂踏率いるドラマティックメタルバンド「薔薇の宮殿」による新作『The Name Of The Rose』
誰しもが生まれながらにして持つ、才能という薔薇、夢というその花弁。だがその殆どは、道半ばにして摘み取られ、踏み躙られ
その名を残さず生命を終えてしまう…これは、時代に埋もれ、志半ばに散っていった数多の名もなき薔薇たちに捧ぐレクイエム。
モダンなV系メインストリーム的音像とシンフォニック・メタルサウンドの融合をさらに色濃く、新機軸を拓く意欲作。
-----------------------------------------------------

↑にゅふふ。(自分で書いといてナンだけど)それっぽい感じ☆

自分的には曲の大テーマは
「才能の死、そしてそれでももう一度、立ち上がれるか」

というもの。

2017年秋頃、薔薇の宮殿Vo.のHirofumi王子(ねこみみ。とはPOPUNITED主催のライブイベントで過去何度も共演)とぼくはちょうど共に、それ以降の音楽活動に対して絶望的な思い、「もう続けられないんじゃないか、、、」という気持ちで再会しました。

「ぼく、もうやめようと思ってるんですよ。。。」
「いやぁ、奇遇ですね。僕も10月のワンマン終わったら、活動に区切りをつけようかと」

バンドのミーティングにしては最低な話しはじまりでした。
でも、話してるうちに、まだ「アレとソレとコレをああしてこうしたら、もっと望みがあるというか、意義ある音楽活動にできるんじゃないか」的な前向きな話になり、、、

それからぼくはバンドのロゴやステージビジュアル、フライヤーなど宣伝物のリフォームをはじめ、、同時に「次、薔薇の宮殿の(も、そうだけど、自分の音楽家としても)起死回生の1曲はどんな曲だろう」って考え始めることになりました。

絶望感から始まった曲作りですが、、、
自分の元々の性質として、暗いままで、希望のないままで終わる曲が作れない体質で。。。
そして、曲調は、ここ数年のねこみみ。を知っている方には、「EXILE」や「黒碧の剣」の次に来るような、ヘヴィなパートの後にサビでパッと明るい世界が開けてくるような曲になりました。

そして、曲のタイトル「The Name Of The Rose」

ご存知の方には同名の映画やウンベルト・フーコの同名の小説を思い起こされるかもしれませんが、まさにそれがモチーフとなっています。

"Stat Rosa Pristina Nomine, Nomina Nuda Tenemus"
(薔薇は神の名付けたる名 我々の名は名もなき薔薇)

↑楽曲中、この部分のクワイアパート(クワイアって書くとなんかかっこいいけど、要するに合唱)には、「少年シンデレラ」でご一緒した男の娘ヴォーカリスト、谷琢磨さんにお願いして素敵なクワイアを入れてもらってます。←女声のソプラノが欲しい時に「よし、谷さん(男)に頼もう」、って発想がもうだいぶアレですが。

話をタイトルの「The Name Of The Rose」に戻します。

「薔薇の名」が何を指しているかについては、いまだに諸説芬芬で解釈がたくさんあります。

ぼくとしては、色々原作の背景を含み置いて、ものすごく単純に言うと、

「名もなき薔薇は名もないなりに生きる意味を探すべし」

「生きる意味、どう生きるか、生き方」

「座右の銘」

っていう事だと解釈しています。
これを読んでくれている貴方、貴方ご自身の生きる意味、座右の銘は何でしょうか?

。。。そんな楽曲のコンセプトにちなんで、5/18(金)池袋RUIDO K3レコ発公演では、この日だけの限定版CDを用意し、パッケージ中にメンバーとの2ショットチェキに貴方だけの「座右の銘」を書き込んだ「世界に一つだけの、貴方だけのThe Name Of The Rose」を完成させる、という購入特典企画をご用意しています!!

詳しくは薔薇の宮殿オフィシャルブログ

をご参照ください。

そして、いよいよ1週間後、このCD発売を記念して5/18(金)池袋RUIDO K3でレコ発公演を行います。



ぼくにとっては年にいち、二度あるかの魂の公演、ほんとにほんとに来て、見届けていただきたいライブになります。

どうか、もう一度、まだ作曲者、アーティストとして死んでないぼくを見ていただきたいのです。

この度の出演時間はレコ発という事でトリの20:45〜になります。

皆さん、お仕事等お忙しいとは思いますが、今回、何卒ご参加、おねがい、おねがいいたします!

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大伴涙出演情報
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薔薇の宮殿 2nd single リリース記念 『The Name Of The Rose』
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場所:池袋RUIDO K3(東京都豊島区池袋2-12-9 広瀬ビルB1)
時間:開場 / 16:30 開演 / 17:00(薔薇の宮殿、出演は20:45〜)
料金:前売 ¥ 3,000 / 当日 ¥ 3,500
予約:ご予約はこちらの日記にコメントないしはメッセージ、ないしはねこみみ。公式メールアドレスinfo@nekomimiband.comに直接メールで承ります☆
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11/28新生・薔薇の宮殿始動ライブ

るいだよ~

あ。。。まちがえた。。。

にゅーっふっふっふ。
妾こそが、バンドリフォームの匠にして、退廃と混沌を司る淫魔の女王、ルイ=オートモ、じゃっっっ!



精ぇ~~~~吸ぅ~~~~たろか
精ぇ~~~~吸ぅ~~~~たろか

11/28、池袋RUIDO K3においては(主にフロア面積の関係で(;´Д`)満杯の会場内の生贄たちの精をたっぷり吸わせてもろうて誠に有難かったぞよー!

さて、此度はバンドリフォームの匠に扮して、まずは宮殿のリフォームに臨んだのじゃが、9月にHirofumi王子より招聘されてから3ヶ月弱、宮殿を新築同様にするべく、いろいろと設計や建築をしておったのじゃが、やっとお披露目できたのじゃ☆



ほれ、見事にステージにぶっとくて固い宮殿がそそり立っておろ?

その他にも



バンドロゴをリニューアルしたり



新アー写を撮影しフライヤーをデザインしたり



グッズを作ったり

。。。とまあ、色んな事をしておったのじゃよ。

↓此度のリッフォォオム(by王子)のポイントを説明するるい。



録音MCも復活させておる(って、これはねこみん。にとっては、復活、じゃった)
。。。新しいギミックとして豆乳しておるっっっ!

とまあ、こんな感じで、ライブ本番もそこそこ笑いを取りつつ、演奏の方はパワフルに駆け抜け、いろいろてんこ盛りで密度の濃いステージになったと思うが、いかがかの?



じゃが!!!

実はこれ、限られた時間の中で出来るだけのことをした、バンドリフォーム第1歩に過ぎぬのじゃよ。

パフォーマンスにしても、音楽にしても、グッズにしても、まだまだリフォームする箇所はたくさんあるでの、、、薔薇の生贄たちにとっては毎回毎回、新しい何かが楽しめる今後の薔薇の宮殿になることうけあいじゃ。

楽しみにしておるがよいぞー♪

次回薔薇の宮殿は12/29、年末も年末じゃ。
仕事納めも終わっておるゆえ、妾たちと今年最後、忘年会をする気分でこぞり集うのじゃ。

チケットの予約はねこみみ。公式HPからも承っておるぞ〜

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大伴涙出演スケジュール
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《POPUNITED『年末大忘年会SP』》
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2017年12月29日(金)新宿RUIDO K4
開場16:00/開演16:30
チケット前売 \3,000 当日\3,500※要1Drinkオーダー
出演 : 薔薇の宮殿(大伴涙Gt.) / Re:move / ロクダマカルタ / 罰ゲェム / FULL EFFECT' / 君は鋭く / マルコ / Sclaim
【チケット取扱い】
ご予約はこちらから
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薔薇の宮殿、新ビジュアル公開だよ〜

るいだよ〜〜〜〜

今週より薔薇の宮殿さんよりリリースされていた新アー写&フライヤー。
実は昨日17日、ヴォーカルの王子が某所へフライヤーを配りに行く必要があり、超超超突貫で間に合わせたものでした。



。。。突貫っていってもぼくの性格なので手抜き工事をするわけにはいかんっっっ!
てなわけで、撮影の仕込みから始まり、徹夜でフライヤーデザイン完成まで3日。

デザインコンセプトは、ご覧の通り、薔薇の宮殿のゴシック感というか呪われた宮殿に王子がいたり死神が居たりっていう、シネマティックな部分を強調する&ネオクラシカルメタルらしく黒っぽく、メタリックなイメージにする、ですっっっ。

んで、

リハの時にも、死神が居たり海賊男爵が居たりする中で、自分も突貫でキャラを作らなきゃいけない、、、突貫で。。。(;´Д`)



女装サキュバス、登場(;´Д`)

つい最近やってた某男の娘もののエロゲの女装サキュバスを↓



↑「女装千年王国」超面白かったです!いつぞやねこみみ。が「FLOWERS」を提供した「まとめて!女装で孕まセット!」の西田プロデューサーによる、全くブレない、衰えない怒涛の奇天烈ワードで最初から最後まで楽しめます☆

閑話休題。宮廷化粧師の木全先生に、資料でこの画像を見せたら、そのまんま、ツインテールにされてもた。

俺、ツインテールになります(;´Д`)

ってなワケでキャラの成り立ちはすんごい安易かつパクり・・・いや、オマージュと呼ぼうか。
気づかれて困るのがパクり。できれば気づいて欲しいのがオマージュ、である。

なんだけど、
それだけでない、次回11/28、池袋RUIDO K3に向けて、薔薇の宮殿っていう場所だからこそできる女装エンターテイメントをちゃんと考えています☆

これまで、ねこみみ。だったり少年シンデレラ、だったりとかく女装ばっかりのバンドやってて、それはそれでめちゃめちゃノれたし楽しかった。やれるものならまたやりたいです。でも、こういう、一人だけ女型であと全員男性の場合だからこそできる演出とか、考えるのすごい楽しい♪

ぼく側(るい&いまだに付いてきてくれる、愛すべきねこみん。)からすると新しい女装エンターテイメントに見えるんだけど、薔薇の宮殿ファンの皆さんからすると、普通の女型がいるバンドの演出にちゃんとなってるので安心して見ていただきたいです〜

他にも薔薇の宮殿さんという場でやってみたいこと、ねこみみ。時代にまだ出してなかったネタとか色々あるんですけど、それはまたおいおいと。。。

るい

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大伴涙出演スケジュール
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《薔薇の宮殿主催『暗黒薔薇物語』》
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2017年11月28日(火)池袋RUIDO K3
開場16:00/開演16:30
チケット前売 \3,000 当日\3,500※要1Drinkオーダー
出演 : 薔薇の宮殿(大伴涙Gt.)/ ロクダマカルタ / Re:move / マルコ(GUEST)etc...
【チケット取扱い】
ご予約はこちらから
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《POPUNITED『年末大忘年会SP』》
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2017年12月29日(金)新宿RUIDO K4
開場16:00/開演16:30
チケット前売 \3,000 当日\3,500※要1Drinkオーダー
出演 : 薔薇の宮殿(大伴涙Gt.) / Re:move / ロクダマカルタ / 罰ゲェム / FULL EFFECT' / 君は鋭く / マルコ / Sclaim
【チケット取扱い】
ご予約はこちらから
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大伴涙出演情報【薔薇の宮殿】のギターで出演いたします☆

るいだよ〜

年末に向けて、大伴涙もラストスパートだよぉぉぉぉおおお♪

ねこみみ。でも何度も対バンさせていただいたり、セッションしたり、トークイベントでご一緒したり、と仲良くさせていただいていたHirofumi王子率いる【薔薇の宮殿】さん、先日10/5の単独公演をもって前ギターさんがサポート終了される、ということで、るいにお声がけいただいて、参戦することになりました♪

【薔薇の宮殿】さんといえば、X Japan、Versailles、などの影響を受けた、メロディアスでネオクラシカルなヘヴィメタルが特徴的で、対バンで何度も聴いているのですが、まさか自分が、、、

もともと、大好きなんだよね。この系統の音楽。
速くて(←語彙が足りない)切なくて、ドラマティックで、、、最高っっっっ!!!

ってな訳で、ねこみみ。時代には長らく封印していたネオクラシカルスタイルのギター(早い話がイングヴェイみたいなやつ)を思い出しつつ復習しつつ(指が付いてこないので指ならしからはじめて)本日、初リハーサルに向かったのでした。



女装で、ナ

最初にこう、合わせる?会うってな時、(薔薇Qの皆さんはいい人たちばかりだけど)やっぱ、あるじゃん?
こう、、、値踏みするような、というか、相手がよくわかってないので怪訝そうな視線とかとか。

そういう時、ハッタリをきかせなくてはならなーい!
つまり、誰に会おうとも、誰よりも変態であることを見た目から示さなくてはならないの、だっっっ。



。。。。。。。。。



いや、ゴメン。
ちょっと盛って話しました。
薔薇の宮殿の皆さん、対バンの時の楽屋でもホント和やかでいい人たちばっかりなので、特にハッタリとかいらないんだけど。。。

そして、今日もいい感じに和やかに、盛り上がりつつリハを終えまして、「これならイケるかも!」って思えました☆

前回の「オトトエイ」「天香久山」サポートでもそうでしたけど、ぼくはサポートだからといってお金をいただいてギターを弾いて終わり、という仕事の仕方はしていません。

そのバンドのためになること、でぼくが出来ることをいろんな方向から考えて、少しでもバンドが良く見えるように、音楽的にもビジュアル的にも、もっと豊かになって、来てくれたお客さんが喜んでくれるような、そんな仕事でなければやりたくありません。

【薔薇の宮殿】さんでも、Hirofumi王子とミーティングを何度かして、次回ライブ会場にいらしてくださった方々が「お!変わったね!いいね!」と思ってもらえるような、ギター以外の裏方作業も含めて、いろいろやるからね〜〜〜

とりあえず、大伴涙、衣装もまた新しくなります。
こういうバンドなので、、、、



劣化版HIZAKIさんになる気満々

ってなわけで、年末2本の(12月はほんとに年末も年末、仕事納め後だったり)ライブも、とっても面白いものを見てもらえそうです☆是非ぜひ、るいと一緒に楽しい年末にしましょぉぉぉぉぉおおおおおお、ねっ♪
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大伴涙出演スケジュール
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《薔薇の宮殿主催『暗黒薔薇物語』》
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2017年11月28日(火)池袋RUIDO K3
開場16:00/開演16:30
チケット前売 \3,000 当日\3,500※要1Drinkオーダー
出演 : 薔薇の宮殿(大伴涙Gt.)/ ロクダマカルタ / Re:move / マルコ(GUEST)etc...
【チケット取扱い】
ご予約はこちらから
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《POPUNITED『年末大忘年会SP』》
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2017年12月29日(金)新宿RUIDO K4
開場16:00/開演16:30
チケット前売 \3,000 当日\3,500※要1Drinkオーダー
出演 : 薔薇の宮殿(大伴涙Gt.) / Re:move / ロクダマカルタ / 罰ゲェム / FULL EFFECT' / 君は鋭く / マルコ / Sclaim
【チケット取扱い】
ご予約はこちらから
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オトトエイラストDVD「残響カタルシス」予約開始してますっっっ

るいだよ〜

先日10/22より、前回10/5初台DOORSでの「オトトエイ」ラスト公演の模様を収録した DVD作品「残響カタルシス」の予約が開始になりました。



今月のライブがもう発売、だなんて透ch仕事早いっっっ
同時に、ぼくも10/5終わってすぐにこちら、ジャケットデザインを開始したのでした♪

ジャケットも相当気合入れたものを作ったのですが、ジャケットの裏面も凝ってるよ〜〜
今回、Aタイプ/Bタイプで特典映像の内容が違うんだけど、ジャケット裏面の映像サンプル画像もAタイプ/Bタイプで違うものになってて、両方持ってても損しない作りを目指しました!

裏面の写真も、ライブビデオから選りすぐりの超カッコイイ透chの絵がいっぱいなのでお楽しみにっっっつ。

↓あの日の熱気、エモい公演が蘇ります〜

href="https://stat.ameba.jp/user_images/20171024/18/nekomimiband/fb/16/j/o1589089414055466728.jpg">

↓もちろん、ぼくが演奏してるシーンも映っていまーーーーーすっっっっ!
↓ねこみみ。の時と変わらず、全力で弾きまくっていますので是非みてくださいませーーーーっ!



ご予約・ご購入はこちらの「オトトエイ」通販サイトから☆
https://ototoei.thebase.inv

↑今回、ご予約の際に通販サイトの注文画面、備考欄に「るい」って書いてもらえると、ぼくにとっていい事があります¥¥¥¥¥ので、何卒ご協力をお願いいたしますーーーーーーーーーーーーっ

¥るい¥

10/5(木)初台DOORS盛り上げ企画、弾いてみた動画第3弾

るいだよ〜〜〜

さーてさて、いよいよ今週木曜になりました!
次回10/5(木)「オトトエイ/天香久山1周年2Manライブ」

盛り上げのために先週からお送りしてまいりました弾いてみた企画!
ラストはこちら。

透chセルフカバーコレクション『emoTional coRe』収録
<2017年8月29日発売>

東出有貴プロデュース舞台
「ANOTHER STORY」劇中歌より
透ch作詞作曲の

『WOLF』



ドラムのたけっくまこと雄大さん曰く「エモい」ナンバー。
昨日はちょうど「オトトエイ」のリハーサルで、メンバー全員合わせるのが初めてということでガッツリ練習しまくってきました☆

そこそこのテンポで弾く内容がガッツリ詰まってて休む暇もなく駆け抜けていく曲、キメも多い曲ですが、雄大さんもティッシュ姫さんもさすがで、何度か合わせていくうちにバシッと一つになっていきました。

こちら、まだ楽曲を知らない方もいらっしゃると思うので是非観て聴いて、「あれだーーーー」ってなってくれたらるい、ほんと嬉しいですよぉぉぉぉおおおお!



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大伴涙出演ライブinfo
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《オトトエイ×天香久山一週年記念2マンライブ『光が集まる瞬間に』》
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2017年10月5日(木)初台DOORS
開場18:00/開演18:30
チケット前売 \3,000 当日\3,500※要1Drinkオーダー
A : プレイガイド(イープラス)
B : バンド予約→ご予約はこちらから
※入場順 A→B→当日
出演 : オトトエイ/ 天香久山(大伴涙2ステージ出演)
+------------+
【チケット取扱い】
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ご予約はこちらから
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10/5(木)演奏楽曲弾いてみた第2弾「オトトエイ/天香久山1周年2Manライブ」

10/5(木)初台DOORSに向けて超準備中のるいだよ〜
前回久々に更新した動画、天香久山(伊織殿)の「彼岸の花」twitterではたくさん反応いただいて有難うございますっっっ

しかーし、まだまだ盛り上げていかなきゃ、ってことで第2弾。
天香久山(伊織殿)の「命の灯火」を演奏してみました。

https://youtu.be/nqTFXeFu4J4



ヘヴィな「彼岸の花」とは打って変わって、たおやかな和風バラード調のイントロから、軽快なサンバ調のリズムで展開するこの曲。

伊織殿、ほんといい声してるよね。
聞いてて癒されます〜〜〜

元の音源のギターパートはかなりおとなしめ(サンバだから当然か)でアレンジの余地がたくさんある曲だったのでこちらを選びました。

この曲が届いて前準備(聞いたり考えたり)してた時に、ちょうどセブンイレブンでB'zニューアルバム発売!とかB'z全国ツアーみたいなポスターをよく見かけたので、頭に残ってたのかなぁ、ギターアレンジは思いっきりB'z風にしよーっと。

って、思惑通りB'z風に聞こえたかなぁ、、、

そうなってるかな?

ねがいよかなえいつの日か
そうなるように生きてゆけ

ま、いっか。

エレキギターで奏でる和っぽいフレーズはそれっぽくはしたけど、B'zのギター、松本さんの上手さ、超絶さはそこじゃなくて、もんのすごい経験に裏打ちされたおっそろしいタイム感なんだよね。

あらゆる曲、スタイル、フレーズを柳のように流麗に捌いていく感じ。

空手でいうと有段者ぐらいのレベルだとまだパワー重視で殴って勝つみたいなところが、本当の達人はつかみどころなく相手の攻撃を躱しいなし、気づいたら負けている、みたいな、要するに達人。

ぼく程度のレベルだと、まだ力技で弾き切ってしまおうとするところがあるのでホントすごい。しかも、ぼくが中高生の頃からすでに松本さんはそんな感じだった。。。

ありゃ!!

先日のひぐらしのなく頃に語りに続いて今度は松本さん語りになってしもた!

ってなわけで10/5(木)初台DOORSでは、こんな素敵なPOPソングも演奏いたします。オトトエイにしても、天香久山にしても、とても音楽的に幅広くてギタリスト的にはチャレンジングなのですけど、そのぶん皆さまには豊かな音楽をお届けできると思います!





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大伴涙出演ライブinfo
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《オトトエイ×天香久山一週年記念2マンライブ『光が集まる瞬間に』》
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2017年10月5日(木)初台DOORS
開場18:00/開演18:30
チケット前売 \3,000 当日\3,500※要1Drinkオーダー
A : プレイガイド(イープラス)
B : バンド予約→ご予約はこちらから
※入場順 A→B→当日
出演 : オトトエイ/ 天香久山(大伴涙2ステージ出演)
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【チケット取扱い】
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ご予約はこちらから
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10/5(木)「オトトエイ/天香久山1周年2Manライブ」まであと1週間

るいだよ〜

さてさて、いままでブログも書かず何をやっていたかといいますと。
ひたすら、曲を覚えて練習してた!!!!

といいますのも、次回10/5(木)「オトトエイ/天香久山1周年2Manライブ」、透ch(当時キーボード、いまはヴォーカル)、伊織殿(当時ベース、いまはボーカル)双方元美女♂menメンバーによるソロプロジェクトなのですが、(ありがたいことに)両方サポートギターの依頼をいただきました。

ありがたい。
しかーし!

2Manで両方サポートということは、要するにワンマン分の曲(しかも自分のバンドの曲じゃなくて)を覚えるということですよこれ。

両プロジェクトとも、セットリストが出揃った段階で、演奏曲15曲っっっっ
ぼくより曲覚えるのが早い(楽)な人も居る、そうでない人も居る。
イベントの趣旨が美女♂men、故・桜塚やっくんの命日に、美女♂men元メンバーの二人が活動の成果を天国へ届ける、といった気合の入ったものなので、ここは自分も気合を入れて念入りに準備しよう。

先日の「オトトエイ」の時もそうでしたけど、ねこみみ。の曲より、人様の曲を弾く方が責任を感じます。
ので、今回はいつもの練習より濃い形で、、、曲に合わせてギターを録音してみて、客観的に聞こえ方、ギターアレンジがイケてるかどうか、検証しながらやる事にしました。

曲を覚えるためにそこまで、、、という話もありますが、曲に深く入り込んで曲と濃く関わって、その曲を好きになる、自分なりのアレンジを入れ込むことで、人様の曲をまるで自分の曲みたいに感じて大切にする、っていうことが、自分にとっては遠回りに見えても曲を覚える近道のような気がしました。

で、曲を録音しながら覚えたりアレンジしたりしていたのが先週。
録音したのがあるので、、、それじゃ動画にして投稿したくなる。

ってなワケで、今回のサポート楽曲第一弾
伊織殿ソロプロジェクト「天香久山」より

『彼岸の花』



伊織殿の「天香久山」の楽曲群は全体的に「和」テイストなロックなのですが、特にこの曲のミディアムテンポでヘヴィかつ怪しく、陰鬱で、それでいて儚く美しいメロが自分的にはとても気に入りました。

アニメや映画になった「ひぐらしのなく頃に」みたいな感じ。
いちばん近いのは実写映画版「ひぐらしのなく頃に」の主題歌かも。

ちょっと説明すると、アニソンの主題歌ってアップテンポだったり明るい曲がほとんどですけど「ひぐらし」シリーズは主題歌がアップテンポでも明るくもない、って所が衝撃的でした。でも、暗いけど、ヘヴィだけど耳に残るキャッチーさがあったんだよね。。。

動画にしようかと思った時に、撮影用の小道具も欲しくなりました。
四谷にある日本最大という造花屋さんに行きまして、そのまんま「彼岸花」を購入〜〜〜〜

レジで「彼岸花ください」って言ったら周りにいたお客さん達が若干引く気配。。。
不吉な花、死、を連想させる花、、、要するに、古風ないじめで、クラスのいじめられっ子の机に彼岸花を置いておく、、、みたいな使い方を想像されたのでしょぉか。。。(;´Д`)

ですが、意外にも、、、
彼岸花(曼珠沙華)の花言葉は「死」とか「凶兆」とかではなく


情熱/独立/再会/悲しい思い出/思うはあなた一人/また会う日を楽しみに



。。。。。



美女♂men、故・桜塚やっくんが事故で亡くなった2013年10月5日。
その後残されたメンバーは悲しい思い出を胸に独自の活動を続け、何とか美女♂menを続けようとその情熱を傾けました。
そして、解散、それぞれのメンバーは各々独立し個々のソロプロジェクトを立ち上げました。

そのふたり、二つのプロジェクトが10/5、初台DOORSで再会する。

。。。と、ぼくは解釈しています。

ぼくは全曲、大切に演奏いたします。
彼らにとってもとても大切なイベント、皆様ぜひ、お越しくださいませ。



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大伴涙出演ライブinfo
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《オトトエイ×天香久山一週年記念2マンライブ『光が集まる瞬間に』》
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2017年10月5日(木)初台DOORS
開場18:00/開演18:30
チケット前売 \3,000 当日\3,500※要1Drinkオーダー
A : プレイガイド(イープラス)
B : バンド予約→ご予約はこちらから
※入場順 A→B→当日
出演 : オトトエイ/ 天香久山(大伴涙2ステージ出演)
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【チケット取扱い】
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ご予約はこちらから
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8/29「オトトエイ」(少年シンデレラ)やってまいりましたよ〜〜〜

るいだよ〜〜〜

夏休み最終日でございます。
ぼくはもういい大人なのに、ためにためた夏休みの宿題に取り組むがごとくブログを書いております。

「オトトエイ」主催『オトノコネクト』、お集まりいただいた皆さまのおかげで超盛り上がりにて幕をおろしました。まず、あの女装のメークをこれでもかと溶かす暑い日差しの中、駆け付けてくださったお客様がた、本当に×2ありがとうございましたっっっっ!

今回バンド形式では初参加となりました「オトトエイ」。
メンバーは予告の通り、ヴォーカルの透ch(ex.美女men)ベースにティッシュ姫(BabyDollSymphony)ドラムはねこみみ。のサポートでお世話になり、少年シンデレラの初期ドラマーの雄大(たけひろ)←昔は女装して可愛かったヒト〜ぐへへ

あの「少年シンデレラ」の楽器隊が再会して勢ぞろいした構成になりました。

↓こんな感じで





あれれ、、、自分が夏は女装の季節じゃないとか言い張ってたのに、なんだか他のメンバーは軽めメークに涼しげないでたちで、ぼくだけが女装したくてたまんない人みたいになってる。。。

そんな時にっっっっ
きゅ、救世主、現る!!!

あの、、あのお方が居るじゃないかっっっっ
いついかなる時にも女装を崩さない、我らがヒーロー(ヒロインか?)

そう、今回ソロで出演のゲストアーティスト谷琢磨さんは、「少年シンデレラ」のヴォーカルっっっ

そして↓



透chテンションすげー、もぉ出そぉ(何が?)

姫相変わらずかっけー、とろけちゃう←

たけっくまのドラム、んぎもぢぃぃぃぃぃいいいいいっ



2017年も、一夜限り、少年シンデレラが復活して、透ch作「ジブンカクメイ」を披露したのでした☆

2017年8月29新宿Wild Side
「オトトエイ」セットリスト

1.逆転ゲーム
2.Jesus Christ
3.Ms. Nyalloween
4.ジブンカクメイ(少年シンデレラ)
5.僕-boku-
6.Thank you ありがとう 謝謝
アンコール
7.ナントカナル

オトトエイのギターをやってみて、まず、ステージでも準備期間も、ねこみみ。の時とテンションが全然変わらず全力でやれたのは、メンバー全員、よく知ってる人たちだったり、少年シンデレラでの活動があったりという事もあるんだけど、要するにぼくがこのメンバー全員大好きだからなんだろうね。

↓久々の少年シンデレラ集合ショット☆


もちろん、オトトエイでは初のステージという事で、終わってから「あそこをミスった」「あそこはああすれば良かった」「(いちおオトトエイでは新参なので遠慮してる部分もあったけど)MCでもっと絡もう」などなど、次回に向けて改善点は色々とあるんだけど、それを自分のバンドの時と同じように、むしろ自分のバンドのようにきっちりやろうと思えるのは、このメンバーで、しかも集まってくれた、もうだいぶ長いこと見知った美女menの頃からのお客様や、ねこみみ。の頃から応援してくれたねこみん。のみんなの思いとか、楽しそうな顔とか、、、そういうのを思うと、もっと喜んでもらいたくなるじゃん?

今回、透chの企画勝ちな部分が大きいんだけど、最高のメンバーでオトトエイをやれて、さらに「少年シンデレラ」もお見せできて、長く応援してくれた皆様には、夏の終わりに夢を見せられたと思います。

だけど、ぼく自身、ステージに復帰できてこのメンバーでやらせてもらえて、しかも暖かい皆さんの前で邪険にもされずむしろ歓迎していただきました。夢を見せてもらったのはぼくの方、なのかもしれません。



皆様、本当に、ありがとぉぉぉぉぉゥウッ(涙)

P.S

さてさて、夏の終わりの一夜の夢の余韻も冷めないうちに、オトトエイ次回10/5初台DOORSのツーマンライブにもこのメンバーでご一緒することになりました。

ツーマンの相方は透chと同じく元美女♂menの伊織ちゃん「天香久山」。

んで、なんと、
るい、両方、ギターで出演

することになりました!!!

もちろん伊織ちゃんも、美女♂menさんとの対バンやネット番組等々で昔から交流のある方なのでこちらも楽しみ☆

近日中にあらためて告知と予約フォームの更新をいたしましすねっっっ。

新☆兵☆器

ふたたびるいだよ〜

8/29日(火)新宿Wild Side Tokyo、オトトエイ←昨日から練習はじめました♪に向けて、色々と準備中なわけなのですが、今回ちょっと試してみたいコトがあって、通販で購にゅ〜

やたら大きな箱に梱包されて配送されたコレ



プラスチックの三角の板。。。(*´д`*)

何に使うんだコレ。って、
ぼく自身、初めて現物「だけ」見せられても全然わかんないと思います〜

で、ですよ。

この三角の板を、 4/2に透chバースデーソロライブで使ったエレアコに、にゅっと取り付ける。



なるほどこのストラップはこう使うのか。。。

そして、

マイクスタンドのマイクホルダーを外したヤツに、これまたにゅっと取り付ける。。。。



「にゅっと」じゃないか。「くるくると」だねっっ

すると。。。。



クララが立った!

↑クララちゃうわボケェカスゥ

そう。このただの三角のプラスチックの板、

「立奏用ギタースタンド」

に化けるんです〜

このたびのセットリストではAメロがアコースティックでサビがエレキにサッと変えなきゃいけない曲があったりして、、、なにげにこのやり方はミュージシャン人生初挑戦だったりします☆



8/29(火)新宿Wild Side Tokyoではこの二本でお目見えいたしますよ〜〜〜〜
主役はもちろんオトトエイの透chだけど、るいのギターも、楽しんでくれたらうれちぃ

↓フライヤー、ぼくのミスで開演時間が間違っていました。お詫びして訂正いたします〜
(修正ついでに他のところもちょいちょい直したがね。グヘヘ)



《オトトエイ2nd主催公演【オトノコネクト】》
2017年8月29日(火)新宿Wild Side Tokyo
開場17:30/開演18:00
チケット前売 \3,000 当日\3,500※要1Drinkオーダー
A : PassMarket(スマホ専用チケット)
B : バンド予約→ご予約はこちらから
※入場順 A→B→当日
出演:オトトエイ/ NOW /社会ノ窓 / 谷 琢磨 / 熊谷知花

【チケット取扱い】
ご予約はこちらから

P.S

じつはその前日、この三角のプラスチックの板を求めて渋谷の楽器店をしらみつぶしにしたのですが、どこにも置いてなくって、帰ったら別のものに化けておりました。。。



きゃーきゃー真っ白の麦わら帽子、すんごい可愛くない?
夏ももう終わりなのでお値段も¥1,080ですわよ〜〜〜〜




。。。。。。。。。。。。。。。。。(;´Д`)




都会には魔物が住んでおる。
「衝動買い」
という名の魔物。
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