娘が生まれてから「子供にとって、次世代にとって、私はどう在りたいのか?」を、ついつい指針にして、思考や行動選択してしまう。
(ヒューマンデザイン、プロジェクターあるある)
結局「大人が幸せであること」という、ベタな着地になる。
大人が自分の幸せを選択できないのは。
10界論なら、人界以下の境界に心を留めている時間が長いと幸せを許可できないのです。
つい苦しみを選択したり。
つい飢えを受け入れ続けたり。
つい問題を抱え続けたりする。
不幸を蜜の味だと思うのはズレてるから。
人界以下の境界にいるとき、まず救うべきは自分であり、自分を救えるからこそ、他者(子供)の依存を受け入れられる。
親が自分を幸せにできるくらい自立していると、
子は安心して依存を経験できる。
子がいてくれたからこそ、自分の幸せから逃げずに試行錯誤を続けられているし、今後もチャレンジできる。