こんにちわ池田千夏です。
所有権がらみ、なんと本日4投目です。
これはね、知って良かったなと思うので、経験として知って良かったな。と思うのでシェアします。
"意図"あってこそ、他者の情報は役に立つっていうことなんですけど。
「私がどうしたい」っていうのを決めない限りは、相談はできるんですけど、どんどん惑わされてしまうことがあるんです。
例えば、情報が長けていると思われるような方からの情報。例えば、弁護士さん、不動産業の方とか、銀行さんとか、役所の方とか、いろんな立場の方がおられて、それぞれの視点とか、正義とかさ、提案とかがあるんですけど、
それが使えるのは、
私やったら私。誰々さんやったら誰々さんの意図。こうなりたいとか、こうしたいとか、があってこそなんですよ。
もし、それがない状態で、物事を進めていくっていうのは、もちろんそれもアリっちゃアリなんですけど。
本来ならばできることが、その誰か、例えば、銀行さんやったら銀行さん。弁護士さんなら弁護士さんとかの一言で、できなくなることがとってもとっても多くてですね。
で、それは、もちろん弁護士さんが悪いとかさ、誰が悪いとか、良い悪いの話じゃなくって。
それぞれの視点と、本人の創造性をごちゃまぜにしないっていうこと。
例えば、親に怒られたからこれは出来ないって言う、子供の視点じゃなくって、
自分は、こう生きたいけどそのためには、何ができるかな。っていう視点で物事を探していく。っていうのが、本当に本当に大事なんだな!と思いました。
その前に、やっぱり鎖をほどいて鎧をぬいで。じゃないけど、
自分自身が、なるべくなるべく純粋性に近づいておくとかさ。
自分自身が自分自身の本音をなるべく汲み取ってあげれるように整えておくということが、
めちゃ優しいな自分に。と思いました。
その上でいろんな情報とか、プロの意見とかを聞くのは、本当に役立つし。いい経験になると思います。
というわけで、それぞれの視点の話でした。