機嫌の悪さや、怒りに、理由はいらない。
機嫌が悪かったり、怒っている時の、不快感を避けるために、理由を探して、理由を排除しようと取り組む事、取り組まれる事に、度々遭遇してきた。
違和感だった。
その違和感は、機嫌の悪い自己の否定や、怒りへの否定は、良い子の状態しか許されてない感覚。
どんな自分でも許され愛されたかったから。
更に観察してきて、機嫌の悪さや怒りの理由は、空腹や疲れなどとも捉えられるけれど。
ただ機嫌を悪くしたい。怒りたい。もある。
ただ機嫌を悪くしたい。怒りたい。の場合は、それをやるしかなくて。
やればいい。
やらない理由は、他者への気遣いがあると思うのだけど。
自分の為にも、やり方(被害を少なくする、ひとりでやる、理解してくれる人とやる。など)は選ぶとしても、やりたいことは、都度都度やらないと、欲求不満になるわ、拗れるわ、不感症になるわ、で後々の悪影響は集合意識にまで及ぶと思う。
自分の全てを、許し、愛し、可愛がることは調和に繋がる❤︎