って、仕事のスタイルを20代は選んでいました。
むしろ、高熱でも点滴打ちながら行くのが正義。
って本気で信じていました。
そしたら
生理痛、生理不順、口周りのニキビ、冷え、などなど、今、思えば、若い私の体は悲鳴をあげていたけれど、私は体を無視し続けていました。
今、思えば、一生懸命に自分自身に尽くしてくれている体を痛めつけて、体に失礼なことをしてきたな。って思う。
その後、妊娠、引っ越し翌日の出産で、ついに体が壊れたとき
”長年、無理をきいてくれていた体への労り”
をはじめて感じました。
私の体が止まる(死ぬ)と、私は娘を育てれなくなる。それが嫌だから、全てを捨てて、体を休めました。
休みまくり、ぐだぐだしまくり、ベビーとゆったり過ごせた産後は蜜月でした。
たくさん捨てたものもあったけれど最優先をとるためには仕方なかった。
今でも、仕事は大好きだから、どこまでもやってしまう傾向にある。寝食忘れるぐらい、集中することも多いし、体は基本元気。油断すると体は無視しちゃう。
けれど
なるべく意識して体に気持ちを向けることを大切にしています。
だいたい生理前は眠くて食欲が増してダルさがある。生理がはじまると出血して、まだまだ眠い。
やはり、生理前、生理中は静かめに過ごすのが、自分に優しいな。と感じます。
私、女性達には、とにかく自分に優しくしてほしい。と思っています。
女性が時間や体調に優しく、自分を労りながら、好きな仕事を選んでいける。
波打つ体のリズムへの理解を深め、自分と体をリンクさせながら、気持ち良い毎日を創っていく。
そのスタイルが私は好きだし、そのスタイルの仕事を諦めなくて良かった。って思います。
今日から生理。体の気持ちを汲みはじめたら、布ナプキン愛用になり、生理前と生理中はひきこもれて、生理痛なし、3日で終わり、たくさん眠れる。
私の体に優しく、快適なスタイルが実現しました。
会社の都合より、自分の都合でしょ♡
男性の都合より、自分の都合でしょ♡
自分の都合より、体の都合だよ♡
私の体、いつもありがとう♡
