◎御休処◎ もそもそ節電ちう。 | ねこバナ。

◎御休処◎ もそもそ節電ちう。

おはようございます。

今日も我が家は、ますます元気に、省エネ節電にはげんでおります。
セルフ計画停電 は必須です。
(自分の属するグループの停電時間になったら、ブレイカーを落とす。これだけです。混乱もなく電気需要の抑制に貢献できます)

東北、関東、東海では、引き続き警戒が必要な状態が続きます。被災地の状況は予断を許しません。助け合い支えあって、この難局を乗り切りましょう。

被災地からの避難者受入のニュースが細々と報じられています。テレビではあまり報じられませんが。
どうも原発事故じたいのニュースが過剰すぎて...。
福島、茨城にお住まいの方々のご心労はいかばかりかとお察しします。

私自身、一昨日から情報をかき集めてウンウン知恵熱をだして考えましたが、結論として、現段階では今の避難措置で大丈夫、今後事態の推移をみて冷静に対応すべしと思います。

その理由のひとつには、現在観測されている空気中の放射線量は、待避地域外の最も高いものでも年間に換算して1,500マイクロシーベルト以下。人間が受ける放射線量の年間平均(世界)を下回っています。(日常生活と放射線/文部科学省資料)
日本の年平均値が400マイクロシーベルトですから、高いといえば高いですが、人間が生活するに支障が出る範囲ではありません。

<追記:3月17-8日の放射線量は、残念ながら相当高い量で推移しています。このままこの状態が長引けば、更なる地域の待避を迫られるでしょう。周辺自治体はそのことを想定して、対策をしっかり練る必要があります。(3/18)>

ふたつめは、よくチェルノブイリ原発事故と比較されることがありますが、あの時とは全く状況が違います。当時のソ連政府は完全に事故を隠蔽し、防護服も着けずに多数の労働者に事後処理をさせ、国民にも正確な情報を伝えず、被災地域の人々の除染もほとんど行いませんでした。その結果、多くの被害をもたらしたのです。今日本では、必死の事態回復に向けた努力が続いています。モニタリングポストの設置もされ、数値での監視が出来ています。除染も出来ます。事態の推移を冷静に見守ることがまず肝要です。

もっとわかりやすい説明が必要なかた、こちらの動画をどうぞ。




アーティストの八谷和彦さんがツイートした内容が、なんと24時間以内にこの動画になっちゃいました。すごいな。

不謹慎だなんていわないで、どうぞ見てください。
それから、

$ねこバナ。

相変わらずの買い占めが続く日本列島。
おちつきなさいって。
どうぞこのポスターを、近くのひとに、見せてあげてください。

$ねこバナ。

↑これはでっかくなるバージョンです↑




さて、今日もマターリまいります。





以下震災関連の情報
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☆とても便利なGoogleの東日本大震災まとめサイト☆
簡潔かつ充実してます。さすがGoogle。ぜひご一読を。

☆地震対策はこちら☆
↑↑↑エジプトのおし乃はんが、情報をまとめてくだすっています。
記事が長いですが、たくさんの情報がつまっています。余裕のあるかた、ぜひご覧ください。

☆計画停電実施/節電に御協力を!
本日も引き続き 計画停電が実施されます。スケジュール変更の可能性もありますので、切迫していない状況のかたは、終日電気機器の利用を控え、混乱を招かないよう過ごしましょう。
また、自宅や事務所が属するグループが確認できた方には、セルフ計画停電 をおすすめいたします。その時間帯はブレイカーを落とす。それだけで、電気需要の抑制に貢献できます。

とりあえず現段階でわかるエリア分けは、↓こちら↓

☆計画停電時間帯とグループ詳細(Yahoo!/使い勝手がいいです)
※注意! 情報は更新される可能性があります。

☆募金活動について/詐欺に注意!
↑↑↑役に立たない物資よりも、わずかの義援金が命を救うことがあります。ちいさなことから少しずつ。どうぞご協力を。ただし詐欺には十分ご注意ください。

☆被災した動物たちの緊急災害時動物救援本部設置

↑↑↑だいすけ君と松本君でおなじみ、松本秀樹さんが、被災動物たちを救う救援本部の設置について、ブログで報告されています。ペットフードの支給場所や義援金の受付についても情報が載せられています。被災地のたいせつな家族たち、どうぞ無事で。

☆被災地で役立つ手話について
大五郎さんがアップしてくだすっています。ありがとうございます!
これから被災地に入るかた、いま被災地で活動しているかた、ご参考になすってください。
私もいざというときのために、勉強しておこうと思います。

災害用伝言ダイヤル171を利用しましょう。

☆緊急時以外は、電話の使用は控えましょう。

☆防災無線や役場の避難勧告・指示にはすみやかに従いましょう。

☆公共放送をキャッチしましょう。ラジオを周囲の方々にも聞かせてあげましょう。

☆不安を煽るような不確かな情報に流されないようにしましょう。

☆避難時はガスの元栓を閉め、電気のブレイカーを落としましょう。

☆家が安全ならば、なるべく外に出ないようにしましょう。

☆NHK地震・津波情報

☆停電情報

☆鉄道運行情報

☆道路交通情報




$ねこバナ。

今日も引き続き、イライラの特効薬、マルやんのにくきうを、どうぞ。