野球です。
我が『北海道日本ハムファイターズ』の『金村』は大幅減で保留となっていますが、その減額が・・・５０００万円！！これはさすがに厳しい・・・。今季は序盤から不調に苦しみながらも９勝６敗の成績を残した。防御率は４．４８とかなり厳しい数字ではあるが、後半の『ズレータ』事件からの不調が目立っただけに、あの怪我でかなりリズムを狂わされたことも明らか。それでもよく９勝までもってこれたと俺は褒めてあげたいところ。さすがは日ハムのエースだ・・・と。監督批判の件に関しては罰金とプレーオフ出場停止という厳罰で終わっているだけに、この５０００万円減というのは不可解だ。本人は２億円はキープしたい・・・との希望だが、２億キープとなると２０００万円減・・・これはちょっと甘すぎか。２５００～３０００万円が妥当だと思うけど・・・。
『阪神』のお笑い芸人こと『藤川球児』は現在の８０００万円から超大幅アップの２億円オーバーを狙っているとかいないとか・・・。いや、無理だろ。藤川は今季６３試合登板、５勝０敗で防御率０．６８というずば抜けた数字を残し、俺の目から見ても倍増は確実。ただ・・・２億となると、１億２０００万円アップ・・・これはやりすぎ。少なくとも阪神だからこそ出来ることで、『Ｇ』、阪神以外の球団だったら絶対無理。この２球団は金余ってるし。まぁでも・・・１億５０００～６０００万円くらいが妥当なんじゃないのか・・・？多くても１億円アップの１億８０００万円だろ。２億はまだ・・・。
『Ｇ』に見切りをつけて『横浜』へ移籍した『仁志』は９０００万円ダウンの８０００万円でサイン。
うん、これくらいが妥当。仁志もさすがに１発サイン。潔いね。プレーでも、その他でも８０００万円の働きは出来るはずの選手だし、使い方次第では今でも１億円プレーヤーと大差ないはずなので、これからが勝負でしょうな。若手に負けず、何とか１００試合は出場してもらいたいが・・・。
『楽天』の『福盛』は２５００万円アップの８３００万円でサイン。福盛は今季２１Ｓ、防御率は２．１７と楽天としてはかなりの働きを見せ、このアップでもちょっと物足りないくらい。まぁ、でもこれ以上上げたら１億円に到達する可能性があるし、とりあえず今年はこんなとこでしょうか。楽天で２１Ｓは凄いことですよね。
『Ｇ』の『内海』は１８００万円アップの３６００万円でサイン。う～む・・・相変わらず若手の年棒は上がりにくい・・・。ベテランはあんだけ年棒もらってるのに・・・。内海は今季１２勝を挙げ、防御率も２．７８とＧではおそらく最も活躍した選手だと言える。これだけの防御率を残しておきながらも１３敗というのが府に落ちない。明らかにチーム事情の問題だ。『広島』の『黒田』には劣るが、内海も頑張っている割には報われないな・・・。負けるな、内海。