本文中の「くぎ穴」という表現を「ネジ穴」に変更しました。
見落としがあったらすみません…。
(2013/9/2追記)
先ほど更新した記事の補足も兼ねて、
今まで触れてこなかった、引渡しで頂く予備クロスのことを少し。
家の引渡しと同時に受け取るものの中に、両腕を広げて抱えるような、
予備クロス(施行に使われた残りのクロス)の束がありました。
きっとどこのお宅でも、邪魔だと思われている(と私は思っている)もの
我が家では収納場所を納戸の中にとったのですが…
頻繁に必要になるわけではないので、少し取り出し難い場所が定位置。
…そういった理由もあって、この大巻の予備クロスとは別に、
自分で細く(5~10センチ巾)カットしたものを小巻にして、
私の仕事部屋(時々実験室)で保管しています。
極太な巻きクロスから、適当な長さをフリーハンドでカット。
数種類ありますが、全てをくるくるっと丸め、ゴムで留めただけのもの。
そんな形で保管をして、一体何に使うかと言えば…
・画鋲(ニンジャピンや無印ピン)・くぎを挿して、穴をチェック
・色々なペンで書いて、消してみる
・トマトソースやカレーをつけて、消してみる
・ペンキ代わりに絵の具を塗ってみる
・色々なテープを貼って、剥がしてみる
・水拭き/アルコール拭き/洗剤拭き
・破いてみる/引っ掻いてみる/こすってみる
…などなど、密かに実験的活用をしていました。
部屋の壁に直接…というのは怖いですが、
予備クロスならそれが出来ますから
先ほどから分割更新を開始した、
「壁のネジ穴補修記事」の本筋では、このクロスを活用しています。
くぎや画鋲で出来た小さな穴の補修には
大きな巻物を抱えながら引っ張り出す必要はありませんし、
小巻にしておいたクロスが役立ってくれました^^