10月28日猫手放し情報 | neko-daisuki-4023さんのブログ

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写真は未だありませんが、チンチラ・ホワイトの 
手放し情報が入りましたneko-daisuki-4023さんのブログ-peti_m01331.gif
男の子で、年齢は一才。
 
人間様の妊娠、出産のために、飼い猫を手放す事を決断、(決断出来るなら自分で何とかしろよneko-daisuki-4023さんのブログ-1F6WL9_70.gif)
血統書付きの猫ちゃんは、大きくても 貰われて行く確率が高いのです。
 
昨年ロシアンブルーの手放しがあった時も、里親希望さんが多数出ました。
 
猫にも 犬同様、多少の流行があります。
30年ほど前は、ペルシャ、チンチラ、ヒマラヤン、シャムは大変人気がありました。長毛ブームです(シャムは短毛)。
 
20年ほど前には、アメリカン・ショートヘアーが爆発的にヒットしました。アビシニアンやソマリなど、エキゾチックな猫がブームでした。
 
10年前は、メイン・クーンやノルウェージャン・フォレスト・キャット、ラグドールといった、大型の猫が流行りました。
 
5年ほど前に、わが国日本は、代3次「猫ブーム」に突入しました。その時の主役はスコティシュ・フォールドという あの耳の垂れた猫です。そして、最近は、マンチカン(足の短い猫)やエキゾチック・ショートヘア(つぶれたような顔)の猫が人気を集めている様です。
 
私も実は洋猫は好きでした。ペルシャ猫、ヒマラヤン、チンチラを飼った経験があります。
今でも時々 ペットショップで売られている子猫を見ると 衝動買いしそうになります。(シンガプーラが好きです)
 
でも、ガラスに入っている子猫を見つめながら、
「この子達は幸せな子!行き場のある子!」
と思いながら、目を閉じます。
寒い夜も 外で親とはぐれ目が飛び出し、口からよだれを垂らす 痩せ細った子猫を思い浮かべます。
 
買うのを止める事が出来ます。
 
買う人を責めたりもいたしません。
 
どうか飼ったら、愛情をたっぷり与えて最後まで責任を持って飼って下さいねー。
頼んますーneko-daisuki-4023さんのブログ-am1iTe_70.gif