今年のポケモン映画の続報が続々と発表されています。
可愛いゲストポケモンだと思われていたフーパさんの
ときはなたれしすがたも公開されました。
今年は怪獣映画みたいになっちゃうのかな。
そして今年のゲストキャストも決定。
山寺宏一さん、中川翔子さんは今年も続投。
光輪怪獣フーパの声を山ちゃんがやるのは気になります。
あんまりペラペラしゃべりそうなビジュアルじゃないしね。
しょこたんは、またゲストヒロイン役っぽい。
そして藤原竜也さん。
バルザってゲストキャラクターの声をあてるそうです。
全然関係ないけど、藤原竜也変換ツールっていう
だれでも藤原竜也になれるマニアックなツールがあるんですよ。
（悪意のあるプチ情報）
短編映画のナレーターには山本美月さん。
モデル出身の方らしいですが、私はあんまりよく知りません。
美人すね。
そして篠原信一さん。
元柔道オリンピック選手であり
元柔道男子日本監督というバックボーンがありながら
最近バラエティでいろんなことをさせられている篠原さんです。
彼が声をあてるのはポケモンのヒポポタスです。
・・・・・・
ヒポポタス！？
篠原さんがすごい選手だったことはスポーツに興味ない私でも
Wiki見ればメダルの量でわかるのですが、
その篠原さんにヒポポタスですか！？
ポケモンのヒポポタスの初出は2006年発売の
ダイヤモンド・パールバージョンから。
私の思い出のゲームなのでヒポポタスには結構愛着があるのですが
はっきり言って人気の高いポケモンってわけではないです。
なんでヒポポタスなのか謎です。
っていうか篠原さんにやらせるとしてもナゲキとかでしょ。
歴代の劇場版ポケモンで“ポケモン”の吹き替えを担当した
ゲスト芸能人をPICKUPしてみました。
ここで驚くべきことがわかります。
＜映画でポケモン役をやったゲスト芸能人たち＞
市村正親-ミュウツー（ミュウツーの逆襲）
浜田雅功-ヤドキング（ルギア爆誕）
竹中直人-エンテイ（結晶塔の帝王ENTEI）
梶原雄太＜キングコング＞－ウソハチ（波導の勇者ルカリオ）
ホリ－ペラップ（蒼海の王子マナフィ）
馬場裕之＜ロバート＞－ドダイトス（ディアルガVSパルキア）
石坂浩二－ダークライ（ディアルガVSパルキア）
ゴルゴ松本＜TIM＞－ジバコイル（氷空の花束シェイミ）
美輪明宏－アルセウス（アルセウス超克の時空へ）
中川翔子－ギザミミピチュー（アルセウス超克の時空へ）
高橋克実－キュレム（キュレムVS聖剣士ケルディオ）
中川翔子－ケルディオ（キュレムVS聖剣士ケルディオ）
高島礼子－ミュウツー（神速のゲノセクト）
中川剛＜中川家＞－メレシー（破壊の繭ディアンシー）
皆様お気づきでしょうか・・・
ポケモン役に当てられる人物はほとんどが
実力派俳優か芸人の二種類なのです。
唯一浮いているのがアイドル／歌手側面の強いしょこたんなんですが、
しょこたんは半ゲストレギュラー化してるのでちょっと特殊。
今回篠原さんがこのラインナップに入るというわけで
篠原さんはスポーツ選手であり決して演技経験が豊富ではありません。
実力俳優枠として抜擢されたとは考えにくいです。
昨年サッカーの内田篤人さんがポケモン映画で吹き替えに挑戦してるので
スポーツ枠が新たに設立された可能性も０ではないのですが
あまり自発的にTV番組をみない私ですら
最近の篠原さんのバラエティ番組での活躍っぷりを知っておりまして
どうも篠原さんを芸人のように扱う風潮のようなものを感じております。
つまり
篠原さんは芸人枠として起用されているのではないか
という仮説が私の中にあります。
今回のヒポポタスが物語の鍵をにぎるなんて話もあるので
なにか特別な理由が別であるのかもしれないのですが
ヒポポタスにそんな重荷背負わせちゃうとは信じられません・・・。
どんな感じになるんだろうね、篠原さんのヒポポタス。
子どもたちは大ウケみたいな感じのヒポポタスになったら
それはそれで正解なのかもしれないけどさ。
ポケットモンスター モンスターコレクション MC -108 ヒポポタス
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ゲッタバンバン(期間生産限定アニメ盤)(DVD付)
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