というわけであまり意味もなく後編にしてみました。
前回の記事のつづきで今年のアニー賞ノミネート作品の紹介ですが
こっからの3作は本ブログで取り上げるのは初めての作品です。
６ The Boxtrolls
こちらは人形アニメーション「ザボックストロールズ」。
「コララインとボタンの魔女」「パラノーマン」でもおなじみの
ライカの新作ということで、不気味な人形達が
活発に動き回ります。
日本ではあまり情報がまわっていないようだし
以前から気になっていたので、記事にしようと思っていたのですが
すっかり忘れちゃっていました。
キャラクターデザインが若干不細工めなのが気になります。
７ Song of the Sea
なんだか可愛いポスターが本作「ソングオブザシー」。
今回のノミネートで初めて存在を知りました。
アイルランドの映画だそうです。
見た感じ、「パワーパフガールズ」を思わせる
テイストのイラストですが、動くとどんな感じなのかは
未見なのでよく分かりません。
近々チェックしてみます。
８ Cheatin'
こちらも本ノミネートで初めて知った作品。
ただ、現状ポスターぐらいしか情報が手に入らず
アメリカの手書きアニメーション？ぐらいの情報しかありません。
ノミネートされるぐらいのアニメ映画なので
一見の価値はある映画なのだと思うのですが・・・。
以上。
昨日紹介した5作品を含む
８作品がメインの長編作品賞を争います。
もちろん短編部門や、
キャラクターデザインやら音楽やら
アニメーションという括りの中で
部門数が多いのもアニー賞の特徴なのです。
なんとその数36部門。
その中でひとまずメインの長編部門を取り上げさせて頂きました。
他の部門でも
TVアニメ部門で「MINDGAME」でおなじみの
湯浅政明さんが監督した「アドベンチャータイム」の
「Food chain」などもエントリー。
こちらも気になってます。
今年もなかなか要注目のカードが揃ったアニー賞。
授賞式は来年現地時間の1月31日。
果たして、どの作品が受賞するのか要注目です！
見てない作品ばかりなので予想しにくいですが
個人的な予想では大穴「レゴ（R）ムービー」かな。
The Art of The Boxtrolls
Boxtrolls - O.S.T.
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