自家製いちじくジャム | 料理研究家 小山有希

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●自家製いちじくジャム

新鮮ないちじくが手に入りました!


まずはそのまま頂いたら、残りはジャムにして

美味しく保存しておきます^^


料理研究家YUKI(ゆき)の健康レシピ~食材の意外な効用・効能を知っていましたか♪~-イチジクジャム


砂糖の量はお好みですが今回は100gと少し控えめに

しています。


そのほうが、いちじくの甘さが味わえるので

優しい味になる気がします^^


子供達はヨーグルトにかけたり

バゲットやクラッカーに付けてそのまま食べるのが大好き^^


私はクラッカーにカマンベールといちじくジャム

を乗せて、ワインと一緒に頂くのが好きです♪



いちじくはペクチンなどの食物繊維が豊富なので

便秘解消に効果が期待できます!


よく熟れた実を1日に2~3個食べると腸の働きが

活発になるそうです^^


また、たんぱく質分解酵素であるフィシンが含まれているので

デザートとして食後に食べると消化が助けられます♪



≪詳しい効用・効能は記事の一番下にあります^^≫



●自家製いちじくジャム

作りやすい分量


≪材料≫

いちじく       500g


砂糖        100~200g


レモン汁      1/2個分


≪作り方≫

①いちじくは茎を折り曲げながらバナナのように皮をむいていく。

まだ皮が残っていたら包丁などできれいにむく。


②大き目のざく切りにし、ホーローやガラスの鍋に入れ

砂糖を加えて水分が出るまで少し置く。


③レモン汁を加え中火にかけ、

なべ底から木べらなどで混ぜながら20分くらい煮る。

途中アクが出てくるので、丁寧にすくい取る。


④焦げないようなべ底からかき混ぜていると

だんだんと透明になってきます。

好みのかたさより多少ゆるめの煮詰め加減で火をとめる。


⑤保存する場合は熱湯やリカーでよく消毒した保存ビンに

熱いうちに一杯まで入れ、蓋をして密閉する。

料理研究家YUKI(ゆき)の健康レシピ~食材の意外な効用・効能を知っていましたか♪~-イチジクジャム


火を通して加工するけれど

いちじくが新鮮なうちにジャムにしてくださいね^^



【本日のマメ知識】---------

~いちじくの意外な効用とは!?~

・便秘解消

・がん予防

・動脈硬化予防

・消化促進





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