●いくらのしょうゆ漬け
生筋子が出回るシーズンになってきました♪
お店で見つけたら自家製のしょうゆ漬けにチャレンジ!
簡単に作れるし、何よりたっぷりと食べられてとってもお得です^^
自分で作るしょうゆ漬けは甘さを控えめにしたり
お好みで味を調節できるのもいいところ。
しかも保存料や着色料なども使っていないので
身体にも優しいんです♪
今回使うお酒は、料理酒ではなく飲めるお酒で作ってください!
自宅に日本酒がない場合はカップ酒を利用すると良いですよ^^
我が家は子供が小さい時はお酒は鍋で一煮たちさせ、
アルコール分を飛ばしてから使っていましたが
最近ではそのまま使っています♪
小さいお子さんのいらっしゃる方は煮切り酒を
使うと安心して使えますよ。
≪詳しい効用・効能は記事の一番下にあります^^≫
●いくらのしょうゆ漬け
作りやすい分量
≪材料≫
生筋子 1腹(500gくらい)
しょうゆ 50cc
酒 50cc
みりん 25cc
≪作り方≫
①ボウルに筋子と50℃~60℃程度のお湯をいれ丁寧にほぐす。
お湯を使うと、卵を覆っている薄皮が熱さで縮むため、ほぐしやすくなります^^
でもちょっと皮が硬くなりますので、
柔らかないくらに仕上げたいときは地道に冷水でほぐしましょう!!
私は少し大変でも冷水でほぐしています♪
②ほぐし終わったら、ボウルの水を何度も取り替え綺麗に洗い流す。
水道水で洗うと洗い水がカルピスのように白濁してきますがご安心を^^
これくらい水が澄んできたらざるにあける。
この時の水は、手早くやれば塩水ではなく水道水でも大丈夫ですが、
硬くなるので、徹底的に柔らかさにこだわるなら、塩水をお勧めします。
③洗い終わったら、すぐにいくらをざるに上げ、水を良く切る。
水が切れるにつれ、白濁していたいくらが元のオレンジ色に戻ってきます。
④蓋付きの容器にいくらを入れいくらが全部浸かるように漬け汁を注ぐ。
3時間くらい漬けたら食べられます^^
2日目以降の方が味が馴染んで美味しくなります。
わたしは大根おろしにかけるのも好きですが
【本日のマメ知識】---------
~いくらの意外な効用とは!?~
・貧血予防
・骨粗しょう症予防
・美肌
・抜け毛
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料理研究家YUKI
(ゆき)の健康レシピ