さて、今頃ですが、「クレイって一体何?!」というお話です^^;
クレイは、粘性のある土、つまり粘土です。
日本では粘土というと、子供の遊ぶ粘土があるけど、あれは土じゃないよね~^^
本来の「粘土」の意味は、「粘性のある土」で、クレイは本来の意味の粘土です。
一般的に言われるクレイには種類があって、グリーンクレイ、イエロークレイ、レッドクレイ、ホワイトクレイ、などと、色で呼ばれるものが多くあります。
それから、色以外でも、クレイの中の鉱物の種類によって呼ばれたりもします。
イライト、カオリン、モンモリオナイト、などという呼び方がそれです。
鉱物としての呼び方はは、採掘地によって名前が付けられています。
たとえば、イリノイ州(illinois)で発掘されたクレイは、イライト(illiTE)です。
クレイは、クレイの中の ミネラルの種類と配合率で色が決まります。
イライトに、グリーンがあったりイエローがあったりというのは、ミネラルの種類や配合率が違うからです。
グリーンイライト、は緑色の発色をしている、イライトを主とするクレイ、です。
「グリーンクレイ」では、どんな成分の配合のクレイか分からないし、「イライト」だけでも特徴がつかみにくいのです。
特にグリーンイライトは、本場フランスでは、医療グレードのクレイとして、病院などで治療の目的でも使われています。
実際、我が家でも、クレイを子供の擦り傷や切り傷に何度か使ってますが、確かに傷の治りが早いですよー。
特に、私の感じたところでは、スパ!とした切り傷は、ぴったり引っ付くのが早くて驚きました。
これは指のささくれにホワイトカオリンでパックしているところ~。
右手にパックなので、カメラでの撮影は断念して、携帯の粗い画像ですんまそん^^;
ただし、傷へのクレイパックについては、自己責任でお願いします。私はまだ責任を持ってお伝えする段階ではありません。
ところで、クレイは各社から、いろんな種類のクレイがたくさん出ています。
身近で手に入る物もあるし、他のものにとやかく言うつもりは全くありません。
基本、本人が好きで使うのなら、それで良いとも思ってます。
ただ、クレイにも品質の良いもの、悪いもの、純度の高いもの、そうでないもの、がある事は知っておいてほしいかな。
同じ「グリーンイライト」の表記があっても、全部同じではない って事です。
もし、クレイに高い効果を期待するなら、やっぱり選ぶ時に注意が必要ですよん^^
そのあたりについて、もう少し書きたいと思うので、続きます。
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