● お肌をピチピチにしたい方、さあ、今日も笑いましょう！
こんにちは。天然成分のみで作られた基礎化粧品をお届けするナチュラルコスメティクスバーの大谷です。
「いちいち言われなくても、笑うのが良い事ぐらい知ってる！」って？
どんな効果があるか、ちょっと知ってるだけでも、面白くないですか～？！
という事で、まだまだありますよ～笑いの効果。
【ストレス退治！】
笑うとストレス解消になります。
ん？それって、前に書いた病気の予防 とも関係ありますよね～？
「病（やまい）は気から」って言うもん。
笑うとどんな事が起こるか書きます。
・免疫力が高まる
・老化防止になる
・自己治癒力が高まる
・幸せ感や安心感が得られる
では、ちょっと説明～。
笑うと「β―エンドルフィン」というホルモンや、「セロトニン」の量が増えます。
「β―エンドルフィン」は気持ちいいいと感じたり、楽しいと感じたときに分泌されやすいそうです。
もともと脳内にある物質で、脳内麻薬と呼ばれ、モルヒネと同じような働きをする物質。
免疫力を高めたり、老化防止や自己治癒力を助ける作用があるとされています。
もともと脳内にあるものなので、麻薬に比べて分解も早く、人間には必要なものです。
逆に、怒ったりストレスを感じたりするとノルアドレナリンを、恐怖を感じるとアドレナリンを分泌します。
ノルアドレナリンやアドレナリンは毒性の強い物質で、老化や免疫力の低下を引き起こします。
なので、当たり前だけど、怒るより笑う方が絶対良いのです！^^
そして、「セロトニン」は、幸せ感や安心感が得られることで有名で、不足すると、うつ病や不眠症の原因になる事でもよく知られています。
ノルアドレナリンの暴走も、「セロトニン」が抑えてくれるんですよ^^
という事で、アンチエイジングを目指すなら、リラックスした時間と「笑い」の時間を持ちましょう。
【コミュニケーションの潤滑油】
相手が笑っている時、こちらもついつい微笑んでしまいませんか？
ニヤニヤじゃないよ～。
しかめっ面ばかりの人との時間よりニコニコ顔の人といる方がより楽しい時間が持てるでしょ？
そういう意味では「笑い」は、大げさに言うと社会の潤滑油になります。
人と会う時にみんなが笑顔を心がけると、その輪が広がって、自分の身体だけでなく、相手の健康にも一役買っちゃうかもしれません。
ところで・・・。
以前テレビで見ただけなので細部の記憶が定かでは無いのですが。
レスリングの浜口京子さんのお父さん、アニマル浜口さんは１日１回 『笑い体操』とやらを実行しているらしい。
方法はいたって簡単で、大きな声で「わっはっは。わっはっは」と笑うというもの。
私自身も最初は「ばかばかしい」と思いつつ・・・
でも、それをテレビで見た時点で「ぷっ」と、笑ってしまったので、おそるべしアニマル浜口！！
さらに、子供と一緒にちょっと試してみたら、これ、バカに出来ないかも～。
ちょっと気持ちが沈んでいる時でも、なんだか心がほぐれてきます。
簡単なので、是非あなたもやってみましょ～！
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