アーユルヴェーダお手当セラピスト千葉しのぶです。
先週からの大雪。
雪かきでマメができました…
被害が出ているところもあるようですね。
お見舞い申し上げます。
さて、
『美三昧流アーユルヴェーダ生活術講座』
の２月クラス、引き続き参加者募集しております。
先日のブログ記事にも載せましたが、２月も
『手前味噌ですが…』
をテーマに開催します
前回の様子はこちらからどうぞ
■手前味噌ですが…
http://ameblo.jp/nc-fika/entry-11759001952.html
「アーユルヴェーダ」はインドの伝承医学です。
アーユルヴェーダの基本は「自然のリズムに合わせて生活をしてカラダの本来持っている力を引き出しましょう」という至ってシンプルな考え方。
自然に恵まれ、四季を意識して生活する日本人には、実はとってもなじみやすいのです。
美三昧流アーユルヴェーダ生活術は、まさに「日本の昔のおばあちゃんの生活方法」ともいえる、日本の生活にアーユルヴェーダを取り入れる方法をご紹介していきます。
毎月テーマを決めて、１年１２回の続き講座になります。(回によっては２ヶ月に一度もあります）
ご興味のあるテーマの時だけのご参加でももちろん大丈夫です。
その季節の過ごし方やアーユルヴェーダの体質別の過ごしやすい生活術、食事、体調の整え方、ヨガ、冥想、大切な心のお話、美容と健康の楽しい雑学 などを皆さんでお話ししましょう。
《こんな方にオススメします》
◎その季節の過ごし方を知りたい
◎アーユルヴェーダに興味がある
◎美容と健康に興味がある
◎病院に行くまでではないけどなんとなく調子が悪いので改善したい
◎生活にリラックスを取り入れたい
【美三昧流アーユルヴェーダ生活術講座２月クラス】
☆２月のテーマ☆
『手前味噌ですが…』
安全安心の材料を使用し、約四キロの味噌を作っていただきます。
簡単な味噌作りをお伝えします。
天地返しなど必要がありません。
味噌の入れ物、大豆をつぶすマッシャーなどはご自身で準備頂きます。
また、前日に大豆をコトコト煮てきていただく、という作業もございます。
その旨ご了承くださいませ。
不明点などございましたら、お気軽にどうぞ
◇日時◇ ２月２５日（火）10：15～12：30
◇場所◇ ナチュラルケアサロンｆｉｋａ（仙台市泉区紫山）
※ご予約いただいた方へ詳細をお知らせいたします。 ※駐車場あります。
◇参加費◇ ６０００円 ※再受講の方は４５００円
※大豆、麹、塩などの材料費、事前に大豆を送らせていただきますので、その送料込
＊キャンセルポリシー 今回に限り、材料を準備する都合上、一度お申し込み頂いた場合はキャンセル料金を頂戴いたします。
ただし、材料と味噌作りのレシピをお渡してメールにてフォローさせていただきます。
◇申し込み◇
info@fika-baby.net
（迷惑メール設定をされている方はこちらのアドレスの受信設定をお願いします）
またはアメブロメッセージ
＊お名前 ＊ご住所(丁目番地までは要りませんので簡単な住所をお知らせくださいませ）
＊携帯電話番号 ＊お子様連れの場合年月齢 をお知らせくださいませ。
もしくは携帯電話090-1378-9690（お客様対応中は電話に出ることができない場合がございます。
留守番電話にメッセージを残していただければ折り返しお電話いたします）
「美三昧」（ヴィ（美）・サマージ（三昧）と読みます）は元々は私の師匠でもある甲立りえさんの元々はサロンの名前です。（現在はvisamadhi株式会社 ）
本場インドで勉強してきたりえさんは、アーユルヴェーダを日本の生活に合わせて取り入れています。
いつもお話を伺わせていただくと思うのですが、そこには常に「探求」していくということがあったからこそ、今の形ができたのではないでしょうか。
トリートメントでは、洗わなくてはならないオイルで施術することは産後のママが受けにくいのではないかと考え、日本人にとってどのオイルがいいか探求した結果、オーガニックの椿油に出会い椿油でのトリートメントを行うようになったそうです。
その椿油も現地に出向き、とことん探求して、最高のものを作っています。
メニューはもちろん、椿油やヘナなどの商品も常に「美と健康」を探求して作り上げています。
そんなすばらしい「こだわり」をもつりえさんから学びたいと、私もアーユルヴェーダを学び始
めました。
美三昧流アーユルヴェーダ生活術講座は、美三昧直伝の「こだわり」がたくさん詰まった内容となっております。
こちらは毎回テーマが違いますので、単発で出席していただいてもOKですし、再受講価格をもうけておりますので、毎回参加してくださってもOKです。
次回
３月３日に３月クラス開講(←トリプル３！）
テーマは・・・
「桃の節句は甘酒で乾杯！
女性としてどう生きるか？を想う
カパを追い出す呼吸法」
です。
別記事にてご案内いたします。
最後までお読みいただきましてありがとうございました。