アメリカで皆既日食 | 卑弥呼の化身のブログ

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太陽が完全に月の影になって、地球から見えなくなるのを皆既日食といいます。

 

地球から月や太陽を見た場合、大きさは違いますが距離の関係でほぼ同じ大きさに見えます。

月の方が地球に近いので、地球と太陽の間に月が入り込む位置に来ると、太陽は月の影に隠されるようになります。

 

2017年8月22日(現地時間では8月21日)に、アメリカの一部で皆既日食を、その近隣で部分日食を観察できるという。(ただし、今回は日本では見ることはできません。)

 

前回は、2016年3月9日に太平洋の一部やインドネシアで見ることができました。

 

私も2012年5月21日に、周囲だけ光る金環日食なら見たことがあります。

昼間なのに急に暗くなって不思議だなあビックリマークと思いました。

 

科学が発達していない時代は、さぞ暗い時間の恐怖を感じたことでしょうね。

 

夜でも明るい光の中で生活できるようになったのは、ここ100年ぐらいのことなので、無理はありません。