自分のうちの洗濯事情を考える | ななめドラム洗濯乾燥機「NA-VX7100L」の感想

ななめドラム洗濯乾燥機「NA-VX7100L」の感想

Panasonic製洗濯機 NA-VX7100L を買ってみての感想を書いてます。

前回は縦型洗濯機とななめドラム洗濯乾燥にはそれぞれどういう特徴があるのか紹介しました。
次は選択に関する基礎のお話です。

◯8キロとか9キロってなんのこと?
洗濯機の表示で何キロというのがありますが、あれは乾いている状態での洗濯物の重さのことだそうです。
では通常、一人あたり一日どれくらいの量の洗濯物が出るのでしょうか?

一人一日で約1.5キロというのが目安とのことです。
子どもと大人での服の大きさの違いや季節による変動、着ている服の種類(フリースなどはホワホワしていてかさばる)によって差異はあります。

我が家の場合、五人家族になるので7.5キロ。
ただ、なにせ子どもは色々と汚します。
特にどうしたって避けられないのがおもらしでシーツが汚れること。
オムツをしてもシートをしいても、結局布団シーツは汚れてしまいます。

上の二人が益々身体が大きくなってきて服もかさばる。
一番下は大物を汚す可能性がある。
洗える量は少しでも多いほうが良いかも、という話に夫婦でなりました。


◯乾燥機能
我が家には風呂場乾燥機があります。

風呂場乾燥は
・シワにならずに干せる
・スピードは遅い
・電気代は高い(暖める範囲が広いので)
・改めて干す必要がある

乾燥機は
・スピードが速い
・電気代が安い(暖める範囲が狭いので)
・放ったらかしで乾燥までOK
・シワになってしまうことがある

風呂場乾燥でも大丈夫ですが、やはり乾燥機能もあった方が便利です。
特に乾燥まで勝手にやってくれるのはとても助かります。
小さな子どもがいると洗濯物を干し直す時間すら確保できないこともあります。


あと乾燥機能は黒カビ防止にも効果があります。
乾燥を使わないにしても、たまに空回しすると良いようです。


最近の洗濯機は黒カビ防止のための機能もついています。
パナソニック製の洗濯機にもナノイーというカビ防止機能があります。
洗濯が終わった後、ナノイーでカビ防止のための清掃(?)を自動で行なってくれます。