3月5日に、娘、無事卒業致しました。
あれから、もう10日ほど経ったのか・・・
「娘のまぶだち(笑)」と、その親たち
もしくは、
「ハハのPTA飲み 仲間」と、その娘たち( ´艸`)
昨日、既に島を出た友達がいます。
いつも一緒だったお友達も15日には、
そして、娘は19日に島を出ます。
以前にも書きましたが、高校の同級生一人が島に残り、
あとの残り全員が島を後にします。
子供達、希望に溢れた表情で、
みんな、キラキラしてますよ。
大人たちは昔を思い出して、
「少ししたら、寂しくてたまらなくなる」
とか、「孤独で帰りたくなる」とか口々に言うんだけど、
今の子には当てはまらない気がしてます。
コンクリートジャングルとか・・・死語ww
だって、今の子、みんな繋がってますしね。
声は聞けなくても、文字で気軽にやりとりが出来るし、
会えなくても、みんなで会話が出来るんだよ。
孤独とは無縁なのかも・・・
新しく出来た友達とも、気軽に繋がって、
「今日、一緒に出掛けない?」とか、
気軽に誘う事も出来るんだもんね。
なんか、羨ましいな・・・
一人っ子の親や、最後の子を送り出す親はと言えば、
集まって飲みながら、
「子供が居なくなったらどうやって過ごそうか?」とか、
「まともな食事が出来る気がしない」とか、
結構落ち込み気味ですが、
みんなで飲んだくれて乗り切ります。
我が子が、成長して、島を出て行く。
そばに居なくなるのは寂しいけれど、
それは幸せな事なんだと、
夢に向かって進む子供達を、
応援して見守ることが出来るのは、
それだけで幸せな事なんだと、
思い知らされる出来事が年末にありまして・・・
卒業式に、親も子も頑張らなきゃって、再度思った次第。
私は、娘ロスにならないために、
よさこいも吹奏楽も続けて来ましたからね・・・
この時を見越してね( ̄▽+ ̄*)
思いっきり楽しみたいと思います(^~^) v