向こう側では、御嶽山の噴火、、
紅葉を楽しみ登山の達成感を頂上で満喫していた方々が
どうかご無事でありますように。
どうか安らかでありますように。
ニュースみてすぐ、
登山好きの実家の父にまさか行ってる？と電話したら
今日は富士山麓だよ。大丈夫。と笑って話せてホッとしました。
登山者の方々や死ぬほどの恐怖の中で、
仲間を置いて下山しなければならなかった方々
今もまだ、胸が苦しくなりながら待っている方々のこと、想うと涙でます。
地球も生きているって強く思いしらされました。
東に位置するここ茅野にも、うっすら白い灰？がきています。
もう、こうした自然が起こす
すべては想定外レベルでおきはじめ、
私たちの身を引き締めていくしかありません。
それは、外面も内面も。
外面は、健康被害の予防とともに、備蓄や防災のこと、、、生きるためのこと。
内面は、あなたの、私の心の内。
見せられていることは、
私の内側でもあり、
メッセージでもある
私の中で、正義と悪。優れてる劣ってる。
そういうjudgeが気づくと上がり、
それが、私自身を裁く。
そして、自己肯定できない状態になる。
無意識に、きっとそれは人に向けられ、
あれはいいけど、これはよくない
あの人は好きだけど、あの人はキライ。
と裁き始めてしまうのですよね。
でもその相手だって私と同じ。
私の中の一部分であるだけなのに。
みんなほめられたくて、特別になりたくて、
頑張ってたり、
隠していたり、演じていたりするんだけど、
それがうまくいっちゃって、
だんだんと特別意識や優越感みたいなのに
酔いしれ、
気づかぬうちに
人に対して裁きが強い状態になる
それは、ものすごい分離をうみだすんだしちゃう
差別をうんじゃう
あなたと私は違うのよ。と。
もちろん生きていく中で、最低限のルールやマナーは必要だけど、
今の社会はこうして誰もが
自分の正義を押し付け、裁きあい、赦さず恨みや怒りでいっぱいになり
私は正しい！あなたは間違っている
と
ケンカや争いや戦争、
奪いあい、傷つけあいがたくさん。。
みんな同じなのに、みんなひとつなのに。
シンプルなのに。
だからね、いつも視野は広くいなくちゃ、
曇りは磨いていかなきゃ、
いつも愛であるか問わなきゃ
私自身、小さなjudgeも手放して
愛であれますように。
わたしを(みんなを)大切にできますように。
金色の野原の美しさ
実るほど頭を垂れる稲穂でいられますように。
