震災、原発事故から3年半。
10日にママと、こどものお話会開催しました。
支援活動から地元でのこの会にして2年半。
まだ、仮設に住む方々が何万人います。
やっと先月、南三陸町のみんなは、自力でお家たてて引っ越したのですが、
まだまだ被災地にいる方々は、あのショックな時に入った仮設にいるまま。
ここに集う母子避難の方々も、
夫や親戚との関係、
これからのこと、悩みは継続しています。
それでも、子どもを守る。という信念で
楽しみをみつけ繋がり深め、この地で展開しているけれど。
決断を迫られる時期にもなっています。
現状が変わらないから、ね。。。
原発事故から3年半過ぎても、
汚染水は流れっぱなし。
海に2兆ベクレル?!のニュースはさらりと流し、普通に魚は流通し、全国へ。
そもそも、日本では基準が高くて、
セシウムも100以下は流通してるし、
ストロンチウムは計測されていません。
←骨に蓄積するそうです。
海は海流あるんだから、魚は泳ぐんだから、日本の周りだけ気をつけても、、、ね。の現実でもあります。
どうするか?考えながら
自分で決めないと。
誰のせいにもできないから。
自分なりの予防を少しずつ少しずつ始めるしかないですね。
赤ちゃん連れ参加も増えて
あの細胞分裂が活発な成長期。
私たちの3倍以上、影響強く出ます。
気づいた、できる、ことから、
始めているみたい!
デング熱、
予防接種の話にもなりました。
国の決まりでしょ?無料だから。
しなければならないのでしょ?
と思っている方々たくさんいます。
どんなものを、身体にいれるのか知らない。
何故必要か?するか?しないか?
考えてみるだけでもよい。
選択してよいの。
あとは、
マスコミの情報をどう受け止めていくのか?
みんな誰かを否定したり、
怒ったりはせずに、
不安がり過ぎたりもなく、明るいし、
知らないかたはどんどん質問して
自分の軸を確認しながら進めています。
次回は11月12日水曜日
10時からです。
中大塩コミュニティ
お待ちしています。