道後温泉は空港からも40分と
近く 湯殿の周辺に多数の
お宿があり 皆ほどんどが 定期的に
運転してくれるシャトルバスを
ホテルで運行。
湯殿周辺の観光に行っても
行きも帰りも安心安心です。
仮に乗り過ごしてもタクシーで
基本料金だから時間を気にせず
遊びに行っちゃいましょう。
道後温泉と言えば本館
ここは千と千尋 油屋のモデルとなった
温泉と言えば イメージは膨らんじゃう。
まずは ここに入るのに
事前情報が無いと入口で
どうしようどうしようと
迷ってしまう。
中に入ると やはり趣と良い
雰囲気と良い 時代を
遡って 古きよき時代に
タイムスリップ
でも 時々 いや結構目にしちゃう
外国人の大きな姿
それに やはり直ぐに目に
飛び込んでしまう 背中一杯の
入墨や 一部だけのタツーかな。
外国人も観光地だから
沢山沢山、ちゃーんとルールを守って
楽しく 面白く入ってきて
きょろきょろ
いやいや 日本人以上に
慣れているのか ゆったりゆっくり
漬かってしまっていますよ
◆営業時間◆
◆料金◆
霊の湯3階個室/大人1500円 小人750円
霊の湯2階席/大人1200円 小人600円
神の湯2階/大人800円 小人400円
神の湯1階/大人400円 小人150円
又新殿観覧/大人250円 小人120円
泉質:アルカリ性単純温泉
入浴パターンは四種類
パターン1 「 神の湯 階下 」
神の湯階下、というのが、
一番リーズナブルなプラン。
一般的な銭湯と同じ感覚で、入浴する料金のみ。
タオルとか何もついてない。400円。
パターン2 「 神の湯 2階 」
2階にある 神の湯 というお風呂に入浴して、
2階の大広間で休憩できるプラン。
貸し浴衣、茶菓子が付いてくる。
パターン3 「 霊の湯 2階 」
2階にある 霊の湯 というお風呂に入浴して、
2階の広間(パターン2の広間とは別)
のところで休憩できるプラン。
貸し浴衣、貸しタオル1枚、
茶菓子が付いてくる。
パターン4 「 霊の湯 3階個室 」
お風呂は、霊の湯 か 神の湯 で
入浴、3階にある個室で休憩
できるプラン。貸し浴衣、
貸しタオル1枚、茶菓子、
坊ちゃん団子 が付いてくる。
ゆったりした気分に浸りたいなら
最低でも神の湯二階席に上がりたい。
浴衣に着替え、輪島塗りの天目台に
のせた砥部焼の湯呑茶碗入りお茶と
お茶請けの煎餅をいただく気分は
はなかなかのもの。
霊の湯三階個室を利用すると、お茶請けは
坊っちゃん団子に替わるそうで、
夏目漱石が通ったという「坊っちゃんの間」が
確保できればまさに至福の
時間が過ごせそうだ。