Un giorno speciale
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お知らせです

1年と少し続けて来た「Un giorno speciale」ですが、こちらへ→  お引越しする事となりました。

これからは、私の日常と飼いネコ「みかん」とを合体したブログにしていこうと思ってますので

これからも、宜しく!



(さっきも書いた記事が全部消えたし・・・アメーバ・ブログ最近よく固まるわよね・・・)

一山越えたら、滝に出た


滝
栃木県 烏山市 「龍門の滝」


一山越えて(本当の山じゃないけどね)お彼岸が近いので、お互いの父親の故郷でもある栃木県へ

お墓参りに行って来ました。

じつは、あんまり体調が良くなかったので、今回は見合わせようと思ったのですが、結婚以来一度も

お墓参りに行っていなかったので、這ってでも行こうと心に決めて(大袈裟ですが)何とか

無事お墓参りが出来ました。


お墓参りを済ませてから「良い所があるから」とオットが言うので、あまり気が進みませんでしたが

だまって車に乗ってました。

そして連れて行かれたのがこの画像の「龍門の滝」数々の伝説のある滝だそうです。

滝の側まで近寄れるので、滝の飛沫が顔に当たり二人で「マイナスイオン~効果ぁ~」

とか言って滝を満喫。

具合が悪いのも忘れて滝に見入ってしまいました。


ちょっとハジャギ過ぎたせいか帰りの車中で、どんどん具合が悪くなり、昨日は昼食を取っただけで

ひたすら眠りました。

今日も仕事でしたが、お休みしちゃいました。


明日から頑張らないとね。

一山越えて


スケートリンク沿い
日光金谷ホテル・スケートリンク 側画像(本文と関連はありません)


今週は題名通り「一山(ひとやま)越えた」週でした。

今後の課題は残りましたが、今までコツコツと真摯に行ってきて良かったと実感出来た事はこの上ない事です。

色々な面で限られていて、決して恵まれていない環境なのに、この一山を全員で乗り切れた事は今後に繋がる事でしょう。

MILLET×Bonzaipaint

MILLET・LAFUMAとBonzaipaintのコラボレートです。

店頭に並べる前にお買い上げしてしまいました♪


自転車のペイントデザイン等を手掛ける、デザインユニットBonzaipaintとMILLETのコラボレート

が既存のアイテムの構造を保ちつつ、レトロな配色と80年代風のコーデュラナイロンが

クラッシックな旭岳を連想させるたくさんのワッペンが良い風合いに仕上がっています。


これからの重めなアウターにキレイな色合いが差し色となってくれそうです。



気が早いですが。。。

ラベンハムのキルティングジャケットは引き続き今年も人気があるようで、ネットやリアルをと問わず早くも在庫なしの店舗がチラホラ出て来ているようです。


私のラベンハム好きは今年で5年目になりました。

画像のグレーのラウンドカラーが今年購入したニュー・ラベンハムです。


これを購入したのは気温35度の頃、仲良くして頂いているお店の方から入荷の連絡を貰い汗だくになりながら購入しました。

お店の方と「汗流しながらも、秋冬物を購入するなんて私たちも因果なモノよね」とシミジミ話し合ってしまいました。だってお店の方は秋物着用ですからね~既に。

この商売するなら「根性」「オシャレは我慢」が頭に浮かびます。


我が社のリアル店舗も秋物が揃いました。

早く、本当の秋が来ないかしらね。

今日は台風で、ものすごい暑い。。。まだお家にお帰りでない方はお気をつけて。





金谷の時間・番外編(ちょっと怖く見える場所)

明治時代からの超クラッシックホテルなので、夜は場所によってはかなり怖い。。。

夜の金谷ホテルは、映画「シャイニング」を彷彿とさせるんですよドクロ



怖い階段

暗かったので高感度撮影した為、こんな怖い写りになってしまいました。

明るい時は、もっと素敵なんですよ。



怖い~
壁に照明の影が映って、怖い~


左側に扉が見えると思いますが、ここは大宴会場なんです。

主に結婚式の披露宴を行うそうです。



こわっ
これも怖く写ってしまいました。。。ドクロ





叫び気を取り直して叫び



金谷の夜
夜の金谷ホテルも趣がありますね~



著名人が多く宿泊する金谷ホテルなので、教科書に出てくる人物の宿泊名簿がプレイルームに飾られて

いました。



サイン
C.Aリンドバーグのサイン




サイン
ヘレンケラー のサイン






良かったらご覧ください。今までの記事はこちら      

金谷の時間(廊下 編)

増設を繰り返した金谷ホテルなので、長い廊下も特徴の一つです。


今回は趣のある廊下シリーズです。


部屋の前の廊下
宿泊した部屋前の廊下。

去年本館を全面改装して、ドアはオートロック、壁を全て塗替えたそうです。

気が付いたのは、壁はクロス張りではなく、コンクリートにペンキを塗っているので、この場所は特に「学校」や「旧い役所」の雰囲気です。



2
反対側の廊下ですが、天井の照明のデザインが違います。

こういうのを見比べるのも楽しいです。




ダイニング横の廊下
2階メインダイニング横の廊下。

ちょっとしたギャラリーになってます。

金谷の時間(食器・備品編)

金谷ホテルの思い出にもう少しお付き合い下さい。

今までの記事はこちら      



ランプ

明治の創業時から使われ続けている、テーブルランプ。

テーブルも明治時代化からの物。


食器

明治後期~昭和まで使用されていた食器類。




銀食器

大正~昭和にかけて使用されていた銀食器


金谷の時間

金谷ホテル内の写真を大量に撮影したので、少しづつ載せて行きたいと思います。

暫し、私の思い出にお付き合い頂きたいと思います。




1階のブリッテッシュトラディショナルなインテリアから右の階段を昇る。



メインダイニング前の階段

目の前に拡がる2階ホールの手すりは、日本風の欄干をデザインしたもの。



メインダイニング前の階段

更に、オリエンタル風の親柱からは、3階に昇るコンチネンタルな手すりに続く。




天井の丸窓

天井に付いた大きな丸窓は、トップライトからの自然光を階段に落とす。



メインダイニング前の階段

3階ホールは、すっかりコンチネンタルなインテリアに変わる。


この階段を昇るだけで、オリエンタルな雰囲気とヨーロッパの雰囲気と国際色豊かなので、ややもすると落ち着きとまとまりが無くなりそうですが金谷ホテル独特の雰囲気でしっくりと馴染んでいます。


金谷ホテル蔵出し写真展


金谷写真展


金谷ホテルの蔵に所蔵している写真が公開されていたので、行ってみました。



金谷ホテル全員

創業者夫妻と従業員一同



リンドバーグ夫妻

大西洋単独無着陸飛行に成功した「リンドバーグ」と妻



スケートする人々
当時としてはかなりモダンな風情の青年3人



ニジマスを持つ人
詳細不明みたいですが、この人が釣ったニジマスなんですかね?




3
お正月の風景



厨房
金谷ホテル 厨房



仮装パーティ
宿泊客による仮装パーティ

真中に見えるのはミッキーマウス?



cyousyoku

紳士淑女の朝食風景

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