Un giorno speciale -4ページ目

実家へ

金曜から3連休を取って実家にちょっぴり里帰りしてきました。

里帰りと言っても、うちから電車で30分くらいの所にあるので大袈裟なものじゃないけど、たまに帰る実家で、のんびり過ごす事が出来ました。

誕生日だったのでリビングで使うテーブルを買って貰ったり、久々娘に還って甘えてみました。


でも、母の愚痴もしっかり聞かされて良い聞き役にもなりましたのよ~ワタクシ。

というのも先日、母方の親戚で不幸がありお葬式に行ったのですが、群馬県の母の実家の親戚には政治家や事業家が居てそりゃ自己顕示欲が非常に強く、濃いメンバーが勢ぞろいだったそうです。。。

(お葬式だから日頃会わない親戚も顔を揃える)


母曰く「みんな肩書きにしがみついてて、イヤミナ人ばっかりで疲れた」の連発でした。。。

「有名人と友達」とか「選挙がどうのこうの」とか「今度会社を拡大してビルが建つ」とか。。。ジイサン連中が同じ話の繰り返しなので母は「今日はお葬式なので、故人を偲んだ話をして下さい」と言ってやったそうですが。


私、行かなくて良かった。。。参列した従姉はジイサン達の質問攻めで眩暈がしたそうです。。。クワバラ・クワバラ


ゴールドリング


リング

7月は結婚記念日と共に、私の誕生日でもあるのを口実に買い物をしまくってます。

セール月でもありますしね♪

このゴールドリングは自分で選んで、オットに支払いを頼みました♪♪


あともう少し、ご褒美を購入しましょうかねぇ目



動物達
オットさん、大変ね。。。


今日は七夕である、と共に

今日は七夕ですね。梅雨のこの時期の関東地方で天の川を見るのは至難の業。

天の川を見たのは、子供のころ群馬県の山の方で見たのが一度だけです。


今日は七夕であると共に、私たち夫婦の6年目の結婚記念日でもあります。

夕食を近場のレストランで頂き、デザートはデパ地下のケーキ屋さんで購入して自宅で食べました。



ケーキ1

ユーハイム・ディー・マイスター  のコラボレーションケーキ。

オットが選んだ「古城へのいざない」という名のケーキ。

劇甘で後悔してました・・・




ケーキ2

私が選んだ「ワインで乾杯」という名のケーキ。

白ワインの香りがして、さっぱりとした甘さで美味しかったです。

これは当たりでした♪


あっというまに過ぎた年月、6年目に突入とは信じられません。

最初の頃は、お互いの価値観に合わせるのに少々疲れたりしたけど、今じゃ「気にしても仕方ないよね~」って達観してきました。

今年の記念日には猫の「みかん」が仲間入りして、一層楽しい我が家です。


時には衝突する時もあるかもしれないけど、労りの気持ちを忘れずに人生歩んで行きましょう。


ぐるぐる

先週の金曜、久々に会社のメンバー全員が揃ったので、車で10分程の所にある回転寿司屋へ皆で行きました。

昼食資金は、ペナルティーやなんだかんだで貯まったヘソクリ1万円。

一皿100円寿司なので、十分な軍資金です。


私は9皿と味噌汁で満腹・・・「私の分までお食べなさい、男性達よ」と放棄したら、待ってましたとばかりに追加発注。

大食い選手権?とばかりにテーブル一杯の小皿。


デザートにチョコパフェまで平らげたヤツラ。。。


お寿司との格闘の後、午後は睡魔との闘いでした。



7月は18日まで全員顔を揃えないので、全員出勤の日は昼食会を開催する事が決定した。

安くて沢山食べられるから今度は「サイゼリア」ですって。。。


私は社内貯金に勤しみますわ。





シネコンにはまる

前回シネコンで映画を観てから、その快適さにすっかりハマってしまい、今日はネットで事前予約して観に行きました。

観たのは「 ZODIAC

現在も未解決の事件「ゾディアック・キラー」を元に作られた映画で、監督は「セブン」デビッド・フィンチャー

2時間30分以上の上映時間、飽きずに観られました。


この殺人鬼を焦点に作られた映画というよりも、ゾディアックによって人生を左右された刑事や記者の人間性を中心に映像化された所がミソなのかもしれません。

ちょっと残念な所が、暗号を解く現場が少なかった(殆ど無い)のが、観ている側として「参加している」という印象が薄く感じられました。


1960年代後半当時の男性の服装や、車を見るのもまた違った視点で楽しめました。

シリアルを入れるボールやマグカップも「ファイヤーキング」を思わせる色合いだったし、刑事のネクタイが極太で凄く短く締めてて、ネクタイピンがかえって新鮮に見えました。




ジェフリーキャンベル


靴


靴2

良く行く原宿のお店に頼んでおいた「ジェフリーキャンベル」が入荷したとの連絡があり、いそいそとお買い上げに伺いました。

この「ジェフリーキャンベル」はスペインの靴メーカーの物で、靴の縫製が発達していない頃は、年間数百足しか作れなかった

という逸話があります。

今は大量生産の技術が発達したので手頃なお値段で入手出来るのですが、人気商品の為入手困難みたいです。

別名「シュウマイシューズ」とも呼ばれる、個性的な可愛いシューズです。


お買い上げに伺ったショップでは夏のセールの準備の最中でしたので、靴以外は買い控えていたら、

お店の方が「セールのお取り置きします?特別にいいですよ♪」って悪魔の囁き・・・


・・・・・・・・。


「じゃあ、このニットとブラウスお取り置きしちゃいます」



来週、買いに行きます。誘惑に弱いワタシ。。。




近頃


紫陽花

先日の「紫陽花寺」での画像で、ちょっと珍しい紫陽花があったので撮影してみました。

なんでしょうね?これも紫陽花だと思うのですが、こんなに赤い紫陽花もあるのですね。

珍しいので人だかりが出来てました。


紫陽花とは関係ないですが、会社の正面入口の横に、換気用の小窓があるのですが、先日の夕方何気なく窓を見たら

何やら動く黒い影が。

近寄って見てみるとどうやら「カラス」の様子。

最近のカラスのイメージって大きくて怖いイメージなので、外に出て襲ってきたらどうしよう~って恐れていました。


でも。。。何時間経っても窓から離れないので、もっと窓に近づいて見てみると(窓は曇りガラスで透明でよく見えない)

カラスの影は思ったよりも凄く小さいのです。

「仔ガラス??」と思い、外に出て窓の側に寄ると、居ました!小ぶりのカラス!

まだ口ばしが黄色い、巣立ったばかりのカラスのようです。

今日巣立ったのでしょうか、生まれて初めて外の世界に飛び立って、疲れちゃった様子に見えます。

瞳がクリクリと大きくて、幼い表情が少し途方に暮れた感じに見えてしまいました。


仕事が終わり、もう一度窓に寄ると、羽根に顔を埋めてスヤスヤ眠るカラス。。。

「ああ、ただ疲れて今日のねぐらを探して居ただけなのだな」と思い、気になりながらも会社を後にしました。


翌朝、ドキドキしながら出勤し、会社の窓に行ってみるとカラスの姿は無く、代わりに大きな「フン」が残されていました。


きっと明け方、元気に飛び立って行ったのでしょうね。





紫陽花

梅雨入りしたにも関わらず、日照り続きな近頃ですね。

このまま暫く晴天続きだそうです。。。

梅雨入りしたなら、多少雨が降らないと、水不足になるので雨は必要なのですけどね。


でも休日に晴天に恵まれたので、今日は隣の駅にある「紫陽花」で有名なお寺に行ってきました。




五重塔
春は桜、秋は紅葉と季節に応じて趣のあるお寺なのです。

意外と観光客等も居て、名物のお寺なんですよ。



白い白いよ
青や赤の紫陽花の中に、白い紫陽花は新鮮に見えます(皆さんのモニターでは白に見えますか?)




白いあじさい
上の白い紫陽花を接写して写して見ました。

画像の処理で、青く見えます。


日蔭の紫陽花はキレイでしたが、日当たりの良い所にある紫陽花は多少乾いた感じでした。

雨、降ると良いね。紫陽花さん。

瑞々しい実


赤すぐり
実家の庭にある「赤すぐり」の実。




ブルーベリー
青い、ブルーベリーの実。


実家の庭には、花々が咲き揃い、木々は新緑が眩しく、果実は実り始めて、生命が躍動している気配がします。

時々、こうした自然に触れなきゃダメですね。。。

温暖化など、季節感が無くなったと言われる昨今の日本ですが、自然は単純に季節を感じ、確実に花を咲かせ

結実していく植物の姿を見ると、「人間、おごっちゃ(おごり高ぶる)ダメだぞ」って思ってしまう。

このワニちゃん、引っ張りだこなんです


ワニちゃん
にっこり笑ったこのワニちゃん。。。とっても人気者。



ケイマン


特にチビワニちゃんが人気者。

お父さんワニちゃんももうすぐ出番よ♪