伊香保のお蕎麦屋さんで、黄金の湯源泉掛け流し!!
お蕎麦編 の続きです(^_-)-☆
伊香保焼き 処々や(ここや)
& 蕎麦処 睦庵(ぼくあん)
住所: 群馬県渋川市伊香保町伊香保10
TEL: 0279-72-2156
営業時間
処々や 10:00~17:00
睦庵 11:00~15:00
定休日 水曜・木曜
日帰り入浴 料金500円
2階のお食事処に上がる階段の登り口に温泉の入り口があります♪
なんか、ちょっと不思議な場所(笑)。
上の札を『入浴中(覗いちゃいやよ~)』にして入ります(笑)。
基本貸切なのですが、中から鍵はかけられなし
お蕎麦を食べる人が大勢前を通るのでちょい不安ww。
ドアを開けるとすぐに脱衣所、男性用。
脱衣所の壁板などは張り替えられたようで綺麗。
奥に見えるドアが女性浴室です。
男性脱衣所を通らないといけない(笑)。
ここって昔は、かのうや旅館さんだったの。
かのうやさんは近くに
『ロープウェイで行く風景旅館』なるものを新築したので
ここは改装して、たこ焼き屋&蕎麦屋さんになりました(笑)。
温泉に入れることは、どこにも表示していないので
これは知る人ぞ知る・・という感じで
ネットで情報を知った近隣の温泉好きさんが集まるのね♪
こちらが男湯。
脱衣所は綺麗に改装されているけど、浴室は昔のままの鄙び具合(爆)。
タイルも壁も、茶色に変色して、マニア垂涎?ww
4~5人入るといっぱいかしら?という程度の半円形。
女湯の脱衣所は畳1畳分くらいかな、とても狭い。
湯舟も同様に、男湯の半分。
男湯との境のガラスはなぜか黄色い、ケロリン桶と一緒(笑)。
遠目には灰緑色に見えるが、実際には赤茶の鉄臭いお湯。
言われた通り、39度くらいだろうか?
とっても温くて、これならいくらでも入っていられる♪
ぬる湯好きにとっては、この上ない極上湯だヽ(^。^)ノ
源泉分析書の掲示は無かったが
様々なサイトの情報から推察&浴感、湯温などからも
加温なし、加水なし、消毒循環なしのかけ流しは間違いなさそうだ。
キシキシとした肌触りを楽しみながら
茶色に変色した湯船の縁に寄りかかりまどろむ。
浴槽内に浅く腰掛ける部分があるのだが
これが、男湯の方が若干深く(座高の差の分か?ww)
女湯の方が上半身が出るので、半身浴ができていいのだ。
だから旦那もこちらの女湯に居座り、狭苦しい!(爆)
あ、男湯と女湯は、源泉が滝のように投入されている小部屋を介して続いている。
画像右奥が男湯だ。
これだもの貸切でないと無理なのだろう(笑)。
かのうや旅館さんだった頃はここには仕切りがあったのかなぁ?
でも脱衣所も男湯を通らないと・・というのは難しい(笑)。
しかし本当に見事な濃さだ。
今まで入ったどの伊香保のお湯よりも好きかも♪
湯温もおじゃる☆にとっては理想的!
ただ一つ残念なのは、こないだ花敷の湯でもらってきた
お気に入りのお花模様のタオルが、真っ茶に染まってしまったこと・・。
伊香保行くときはボロタオルでなきゃダメなんだった・・(爆)。
温いので長湯して温まってくださいね。
とおっしゃっていただいた。
確かにぬるいが、じっくり浸かっていると芯から温まり額に汗がにじむ。
そうそう、伊香保のお湯は強いから。
あまり長湯すると倒れるんだ(笑)。
伊香保神社横の露天風呂でもよくのぼせて倒れる人がいる。
という事で、旦那より一足先に出て、外で涼む。
お蕎麦の量が少なかったから・・と言い訳しつつ(誰にだ?ww)
のどが渇いたので、ラムネもヽ(^。^)ノ
タコ焼きは6個入りで400円。
5個しかないのは、あとから出てきた旦那が
カメラの用意をしているおじゃる☆を尻目に速攻食べたから(爆)。
バカヤロー!!ヽ(`Д´)ノ
タレがメチャ濃厚で甘め(笑)。
でも熱々をハフハフしながらいただいた♪むふふ♪
処々やさんの温泉には『政五郎の湯』というちゃんとした名前があり
お蕎麦を食べなくても500円で入浴することも可能です。
お蕎麦が二人で1700円だったから、入浴料を差し引けば
700円で二人分のお昼がいただけたことになる♪ヽ(^。^)ノ
やはりお蕎麦食べて入った方がお得だね(笑)。
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