はい♪ お約束通り、温泉ネタを探し出して来たわよ(^_-)-☆




水上温泉郷の奥にひっそりと佇む谷川温泉。


ここは以前、谷川旅館さんのご紹介をしたことがあったわね。


しかも、温泉のご紹介 と、水上ダムカレー のご紹介で2度も(笑)。




谷川温泉は、温泉街も無いような山間のひっそりとした温泉地だけど


それが逆に受けて、世俗を離れたいという都会の方に人気があるのかしら?


この辺には珍しくとても高級な温泉旅館さんが多いのよ。


だから、立ち寄り入浴を受け付けてくださるお宿もとても少なくて・・残念だわ!!


別邸仙寿庵さんとか、金盛館せせらぎさんとか・・。


いつかお邪魔してみたいものよねぇ~♪(´0ノ`*)



今回のお宿もそんな感じかしら?


(今回と言ってもちょうど4年前の2月のお話しwww)


やっと立ち寄りが実現するまでに、2度もお断りされた敷居の高いお宿さん。




一番最初は入口前まで車で乗り付けたら


すかさず番頭さんが恭しくお出迎え。


受付時間内だったので日帰り入浴をお願いしたら


もうあまり時間がないからと断られヽ(`Д´)ノ


2度目は近くから電話したら、混雑してるからとお断り。


δ(⌒~⌒ι) とほほ




そして三度目の正直が


『温泉博士』の温泉手形を利用しての無料入浴(笑)。


いやいや、二度のお断わりに耐えた甲斐がありましたわぁ~www。




今度は断られないように、平日の空いてそうな日を狙い


時間は日帰り受付時間の5分前から駐車場でスタンバイ(爆)。


どうや!これなら断られることもあるまい!?( ̄ー ̄)ニヤリ


温泉にいらっしゃい♪


谷川温泉 檜の宿 水上山荘 → HP


住所:群馬県利根郡みなかみ町谷川556

TEL:0278-72-3250


日帰り入浴

時間 14時~15時  ←たった1時間!!要注意ヽ(`Д´)ノ

料金 900円




旅行サイトのクチコミをみても他にないほどの高評価。


こ、これはぁ~!?ヽ(^。^)ノ


と、かなりの高級旅館を想像しいていたのですが


正直ちょ~~~っと、期待しすぎたかも(笑)。




少々古さを感じる建物内部。


浴室までは階段を下って長い廊下を進むので


ぼんやりしていると、帰りに迷子になりそうww。


そういえば廊下の途中に


「さざえさん」のテレビ画像がいくつも貼られてたわね。


なんと!!サザエさんご一家


水上山荘をモデルとした温泉旅館に泊まりに来たんだって♪





はぁ~~~(´_`。)。。。


今更だけど、なんで写真を撮っていないのかしら・・。


しかも、フロント周りも長~~い廊下も・・何にもなし┐(゚~゚)┌


この頃はブログ書くなんて思ってなかったからなぁ・・。


まぁ、だからこそ今まで日の目を見ずにお蔵入りしてたのだけどwww。





脱衣所画像もなくって、いきなりの浴室画像!!


温泉にいらっしゃい♪


おじゃる☆ねぇ、ずーーーーっと、ここに入ったんだと思っていたのよねぇ・・・。


だって、おじゃる☆の内風呂の画像、これしかなかったんだもん。


でも、この記事を書くために、調べてたらこっちが女湯だって。


温泉にいらっしゃい♪

水上山荘さんHPより



そうだぁ!!!ヽ(^。^)ノ


これを見たらばっちり思い出したわ♪


そうそう、女湯は岩風呂と檜風呂、浴槽が二つあったのよ!





しかも当時のメモも・・・・。


浴室は清潔で新しく綺麗、女性用は檜と岩の内風呂が二つ。


露天も小さいながらも眺望の開けた爽快な岩風呂と


数段低い位置にある広めの岩風呂の二つ。


こちらは眺望は若干劣るものの屋根掛けされて、雨雪をしのげる。




・・・と書いてある。


温泉にいらっしゃい♪

温泉にいらっしゃい♪


こちらがその、外階段を下った先の広めの露天風呂。


それは間違いない、記憶にあるの。




でも・・・これは?


温泉にいらっしゃい♪


たぶん、これは男湯の露天風呂じゃあないかなぁ?(^_^;)


男湯は、露天は一つだけどとても大きいのよね。


そして、最初の内風呂画像も間違いなく男湯。




はて???┐(゚~゚)┌


なぜでせう?


女湯は確か他にもお客様がいらっしゃったような・・?


なので無人の男湯を旦那に撮ってもらったんだったかしら?


しかし、なぜにここまで記憶にないのかね?(爆)




どちらにしても、加水なし・加温なし・消毒循環無し!!


自慢のお湯は100%源泉掛け流し。


無味無臭で特徴は無いけれど、透明で美しく湯量は豊富。




内風呂の檜風呂は、樹齢2千年の檜が


更に数百年も地中深く埋もれていたもので


ヒノキチオールを多量に含む古代檜風呂



露天は、41~2℃の適温で


少々長めに入っても疲れない良いお湯(*^。^*)。


男性用の露天は広いぬる湯で


寝湯のように浸かれて熟睡するほど最高だったと・・旦那談(笑)。




そう言えば、昨秋放映されたTV東京の温泉番組で


五ツ星温泉の宿としてご紹介もされていたけど


この頃はそんな事眼中に無かったぁ。。ヽ(;´ω`)ノ


五ツ星の湯舟は、女湯の檜風呂


知っていたら、もっと感動に浸れたのに(爆)。





源泉は三本


源泉名:谷川温泉・鶴の湯

泉質:弱アルカリ性単純温泉(低張性 弱アルカリ性 低温泉)

泉温: 31.8℃      pH値: 8.3

湧出量: 72.4 リットル/分 (動力揚湯)


源泉名:谷川温泉・亀の湯

泉質:弱アルカリ性単純温泉(低張性 弱アルカリ性 低温泉)

泉温: 45.5℃      pH値: 8.5

湧出量: 84.2 リットル/分 (動力揚湯)


源泉名:不動の湯2011

泉質:アルカリ性単純温泉 低張性 アルカリ性 高温泉

泉温: 56.1℃      pH値: 8.6

湧出量: 540リットル/分 (動力揚湯)






4年も寝かせたネタ、お蔵入り画像5枚で


これだけ書けるって・・おじゃる☆、すごくね?ヽ(^。^)ノ


あっさり終わると思ったみなさま、ごめんなさい(爆)。





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