さぁ~~~、水上温泉・湯檜曽 なかや旅館さんで


柔らかアルカリ泉を堪能した後はぁ~~♪





おじゃる☆ブログに初登場!!


湯宿温泉だよ~~~~ヽ(^。^)ノ




「温泉博士」を利用してのはしご湯です!!


湯檜曽から約25キロ、やって来たぁ~。ヽ(^。^)ノ


温泉にいらっしゃい♪



場所は、月夜野IC(関越自動車道)から国道17号を新潟方面に北上。




この三国街道沿いには、湯宿温泉、川古温泉


広河原温泉 、猿ヶ京温泉、そして法師温泉


さらに県境を越えて新潟に入れば貝掛温泉


温泉オタクが泣いて喜ぶ名湯・秘湯のオンパレードだ!!sei






温泉にいらっしゃい♪

こんなこ洒落た『湯けむりの塔』なんてのが立つ


風情ある小さな温泉街だけど



温泉の豊富な群馬県内においては、その知名度は極めて低い。


かくいうおじゃる☆も、温泉めぐり始めてから・・3年前に知ったばかり(^_^;)。






開湯は約1200年前。


薬師如来が現れ薬湯を授けてくださったという、ありがたいお湯。


それ以来、関東と越後を結ぶ三国街道の宿場町として栄えたという。


現在も4つの共同浴場や石畳などに、昔の面影の残る素敵な温泉街である。



また、初代沼田城主の真田信之が湯治に訪れるなど


真田家ゆかりの温泉地でもあるのだ!えっへん( ̄∇ ̄+)。




温泉にいらっしゃい♪


なぁ~~~~んて、そんなお堅いうんちくよりも


湯宿の名を日本中に知らしめたものと言えば・・・・。





これだぁ~~~~ヽ(^。^)ノ





はい、どど~~~ん!!





18禁!!



温泉にいらっしゃい♪



『ゲンセンカンしゅじん』





鄙びた湯治場を自ら放浪しては、漫画を描き


シュールな世界観が高評価を得た漫画家!! 




つげ義春!!!






温泉ファンの、みなさまならばご存知でありましょう。


この『ゲンセンカンしゅじん』こそ、舞台は群馬・湯宿温泉。


つげ義春が湯宿の大滝屋さんからイメージして描いた漫画なのだぁ~~。





ゲンセンカンしゅじん・・・知らない?



ご存じない・・・・あ~~~~イライラ




では、そんなみなさまのために、続きを・・・。





どどど~~~~ん!!!







良い子のみなさんは、見てはダメぇ~~~~~!!ヽ(`Д´)ノ





温泉にいらっしゃい♪



・・・まぁ・・・、それほどの事はないか。



過激なページは自己規制をかけましたぁ~。あはは





が、正直アブノーマルなつげワールドは


ウブなおじゃる☆には理解できぃ~~んヽ(`Д´)ノ




あまりにもシュール!あまりにディープ!!


ただのエロとしか思えんもんな・・・。




まだまだ、人生の修業が足りんのかね・・・ずいぶん生きて来たけど(爆)。





でも、お好きな方には止めはいたしませぬ。ポイント


湯宿でつげワールドを探究するのであればぁ!



おすすめは『湯本館』




もちろん『ゲンセンカン』モデルの大滝屋さんと言いたいとこだけど


大滝屋さんは、あまりにリニューアルしすぎで、昔の面影が全くないんだわ・・。


その点、湯本館さんは、レトロ感の残る混浴風呂があって


なにげに、つげワールドに触れた気にさせてくれるのよねぇ~。


温泉にいらっしゃい♪


湯宿温泉  湯本館 → HP



群馬県利根郡みなかみ町湯宿温泉甲2381


TEL:0278-64-0011


日帰り入浴料: 大人600円 ・ 小中学生 300円


日帰り入浴時間:11:00~18:00 

庭に駐車スペースあり。

狭い石畳道の一番奥なので、運転注意。





湯本館さん2回目。


前回に引き続きまたもや『温泉博士』での訪問でございます。


申し訳ございませぇ~~~ンm(__)m


温泉にいらっしゃい♪



ところが!!!ナントお風呂の工事中との事でした・・。


あ~~~ん、じゃあ仕方ないわよねぇ。泣きおまめ




でも・・・・。


毎年2月8日が、湯宿温泉の開湯の記念と


末永く続くことを祈願した『湯宿温泉 開湯祭り』




この祭事は、湯本館さんの敷地内にある源泉施設で行われるので


もしかしたらそのための工事や準備だったのかもしれないわねぇ~。


2月8日・・・明日かぁ~~~♪ そんな儀式に遭遇してみたかったわ♪





でも、ご安心を~~~ヽ(^。^)ノ


画像は前回のがありますので、そちらでご紹介をばぁ。


温泉にいらっしゃい♪


源泉名:湯宿温泉


泉質:ナトリウム・カルシウム-硫酸塩温泉  pH8.3





2年くらい前なので、ぐんまちゃんはまだおりませんよぉ~(爆)




この大きな丸い浴槽が、湯本館の名物混浴風呂


おじゃる☆も頑張って入ったのだ~ヽ(^。^)ノ




でもここ、脱衣所も男女一緒の本格的混浴で、誰かいたら無理だろうなぁ~。


浴室も見ての通りの広々快適、障害物や目隠しなんてなんにもないもんね。


内湯なので、もちろんタオル巻きはNG!




ほぉ~~~ら、ちょびっと『つげワールド』っぽいでしょ?(^_-)-☆




お湯はかなり熱め!手前の青い線がホースね。


せっかくの加温なし、加水なし


消毒・循環なしの、源泉掛け流しなのに申し訳ないけど


水でうめさせていただきました。


ホースが暴れるので、ケロリン桶に水を張って重しにしています。




奥の河原の石みたいなのがゴロゴロしているところ


あそこが湯溜めになっていて、63度の源泉を冷ましているのね。


石の表面に真っ白な成分がびっしり凝固しているよ♪


温泉にいらっしゃい♪

こちらは、女性風呂。のれん・女


3~4人でいっぱいの小ささだけど、お湯は混浴と同じ鮮度の良いお湯です。


それもそのはずだよね、敷地内の源泉湧出地から直接注ぎ込まれてるんだもの。


置かれた枡で飲泉してみれば、なんだろう何も味が無いようで


ちょっと温泉特有のお味、そして香りも・・。




ググってみた!!!石膏臭と石膏味・・というらしい。


そうか、ああいうのは石膏臭というのか・・フムフムφ(..)メモメモ。




廊下から、見事な源泉湧出施設が見えるのだけど、写真は無し。


このころはブログ書くなんて思ってなかったからなぁ~。


湯船の画像が一つずつあっただけで、良しとするかぁ~ヽ(^。^)ノ





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