昨日は午後からは夏のボンプロジェクトの打ち合わせをしました。
ボンプロジェクトについては、こちらのページをご覧ください↓
簡単に言って姫路の夏をさらに熱くしよう!という企画ですが、盆踊りに生音を復活させるのが大きな目的で動いてきました。
さて、昨年は本場の河内音頭のギタリストから河内音頭をレクチャーしていただき、播州一円の三味線弾き、民謡歌手らの力で練習を重ね、とりあえずの形ができて成功を収めました。
今年はさらなる研鑽を積もうと頑張っているところです。
少しづつ進んでいることとしては、市川観光協会からなぜかこんな山奥に伝わっている江州音頭の現在の伝承者の音源を聞かせてもらいました。
神河町で数年前に地元の内容を歌った江州音頭が今でもあるそうで、ぜひつながっていって教えてもらいたいと考えています。
さてさて、ボンプロジェクト、今年は二本立てになるかもしれないと予感していますが、一本は播州ダンスの祭典になりそうです。
やる気のヒップホップダンサーちえさんと、つながり・はじけて・なるみどう〈今つけた〉の呼びかけ力で話しているとイメージが広がっていきました。
場所は大手前公園で、石段がありますが、そこをステージにぐるりお店を囲んで、真ん中にまたやぐらを建てる計画です。
今度は資金がもっと必要ということで、皆でアイデアを練っています。
スポンサー様にアーチストが寄付額に応じてオリジナルプレゼントをするというのも面白そうです。
また今回の本筋は、人寄せパンダ的なアイドルやタレントを呼ぶようなものでなく、異業種のダンサーが、衣装のまま最後までいて盆踊りを踊る!
ということが絵柄的にもものすごく面白い!という閃きが私に降りてしまいました。
昨日の辻芸大会でもこれですから
夏のボンプロジェクトでは、このさらに数十倍の絵柄の沸いた盆踊り大会が予想されます。
また、出店、アーチストも何かの形で絡んで欲しいとおもっています。
それについてはいろんな一間と出会う中で盛り上がっていくような気がモリモリしますね。
ぜひ!
絡んで下さい!
姫路の夏を盛り上げよう!
スポンサー様も大募集です。
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なるみ堂創作工房