ちんどんやの日常〜こわれものたちの日々メンテ。 | 似顔絵とちんどん屋の なるみ堂

似顔絵とちんどん屋の なるみ堂

兵庫県の市川町にある古民家で似顔絵とちんどん屋をはじめました、なるみ堂です。

ちんどん屋のなるみ堂一座、似顔絵のなるみ堂創作工房の紹介をしていきます。

関西一円どこでも!よんでいただければお邪魔します。

なるみ堂です。

今日はあきさんはまだ不調の中サッカーに行きましたが、私は部屋の掃除やら物想いやらでのんびりです。

この間のちんどん活動の写真を三宮フリーハグ仲間のあきのすじさんが下さいました。

フリーハグの日記はこちら

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ちんどん音楽に必要なのは旋律とちんどん太鼓だというので、あまり大きな音ではないけれど鍵盤ハーモニカで頑張っています。

元役者さんの沢村幸男さんがハーモニカで知っている昭和歌謡を奏でてくださるので、音を探して合わせています。

80代といえば、私の祖母が生きていたら同じくらいかなぁ、と思って、昔実家でよく歌っていたカラオケの声を思い出したりしていますね。

ところで、いつもちんどん太鼓で参加してくださる歌姫のエリーさんがしばらく休業していたので、急きょ木脇隊員が太鼓の担当になりましたが、サイズが小さいのでお腹にクッションを入れたりひもを変えたりして参加してもらいました。

木脇隊員、乗ってくるとどんどん激しくなってきて面白いのですがいろいろ壊れたり何か取れたり。

よく働くちんどん太鼓です。
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こちらの、チンドン屋の特徴のチンの音はすりがねといって、硬い鹿の角を使ったばち、その名もシュモクで叩くのですが、そのシュモクが折れてしまいまして買い直そうと思います。

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千円~2千円程度で小さいのから大きいのがありますが、骨製や樹脂製もあり、楽天市場で樹脂製のがあったのでそちらにしました。


何かとメンテナンスが入りますね~


でも、それよりも世代や立場の違うメンバーと一緒にできて、生きてきた昔のお話を直に聞いたりしながら、音楽で一つになる楽しみは、代えられないですね(^o^)


またどこかでお会いしましょう


なるみ堂一座のご用命は