親子のわだかまりを眺めて | 似顔絵とちんどん屋の なるみ堂

似顔絵とちんどん屋の なるみ堂

兵庫県の市川町にある古民家で似顔絵とちんどん屋をはじめました、なるみ堂です。

ちんどん屋のなるみ堂一座、似顔絵のなるみ堂創作工房の紹介をしていきます。

関西一円どこでも!よんでいただければお邪魔します。

自分らしく自由に生きる  古民家再生中もりたなみこです。

親子のわだかまりを見つめて。

先週は実家の鉄工所で使っていない道具をもらいたいと、あきさんと二人で車で出かけてきました。

その際にお土産として、初めてバレンタインチョコというものを買って、父をはじめ祖父と弟にと渡してきました。

恥ずかしかったw

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でも買うときってかなりワクワクしました。

きっと、贈り物って買うときのエネルギーが嬉しいんですね。

なぜか急速に芯が出て来てるみたいだし、嫌い、怖い、無理、ダメが手離されている。


歴史と連続性みたいなもんかな。

DNAアクティベーションと女性性アップのベリーダンスで無意識に作用してるかも⁉️って思う。

夢もそういうときって、あーなぜかわからないけど、これってあのことだわ~って見えてきたりする。

なぜか海の生き物と仲良くしてる夢で、
アザラシとかマグロとかいる水槽でみんな友達でザラザラして気持ちいいねー、やあなまこさん、えびがにさん、元気ーっていう夢なんだけど、

なんかそれがめっちゃめちゃ妹を許す、って意味に受け止めた。

女性としてダメな出来損ないと思ってた自分から見て、なんでもできるように見えた妹は恐怖だったりした。

自分はできない姉として影を濃くしてくる光に思えていた妹。
ごめんなさい。


弟のことも思い出す。
みじかなところで小さい小学生男子だと、私には怖いという対象にならないのは、弟のおかげだったかー

なんて

気分がすっと楽になってくる。


ところがところが、

いざドラフターを降ろそうという段になって、あきさんは右手にドジな怪我をして、力が入れられない。

私はそれでも、楽になったしお礼の手紙でもと思ってペンを取るも、どうしても書けなかった。

親がまだ持っている、私へのイメージが見えてそれが申し訳なく、ひっくり返す力もなく、数行書いては泣いてしまい…

また数日が経って、親から見た自分というものが、また新たな側面を見ることができた。
今までは何もやってくれなかった、認めてくれなかった!という被害者意識バリバリだったのが、そうだ食べ物に飢えることはなかったし、習い事も一人暮らしも、必要なことは全て与えてもらってた!と気付いちゃいました。


すみません気付いてなかった!

凝り固まった見方しかできなかったのに、なんだろう。

それは今全てがメッセージと思って受け止められるからと思う。 


どんなものも気づきのヒントになってるなと。

そんなヒントをくれた一つを、また明日紹介してみます。

またみてくださいね。