寒波が通り過ぎて、少し寒さはマシですがすっかり冬。
冬至を迎えて、約半年目の古民家再生、なるみ堂です。
昨日は仲間うちで鴨鍋をしました。
近くで合鴨農法をやっている方から一羽買い受けて。
合鴨農法って、一枚の田んぼに5、60羽の鴨を飼うそうですが、いつの間にか減っていって最終20羽くらいになるとか。
網で囲いをしても、上から取られるみたいで、カラスやトンビに連れて行かれるんだそうです。
そして米と一緒に鴨も収穫するそうで。
すごくだしのきいたお鍋でありがたくいただきました。
そしてうちからも白菜の初収穫をしました。
あきさんがタネを蒔いて育った3株のうちの一つ。
人参、ねぎも。
生で食べたら硬かったですが、炊いたらとても柔らかい。
いなか暮らしって、本当に周りの人に助けられながら、食べ物には困らないですね。
子供達も、排気ガスも少ないからここが好きだと言います。
子供の心の安定も、とっても大事なことだなぁと思います。
うちの古民家も、ようやく《アート》と呼ばれるようになってきました
といっても褒め言葉には遠いんですが。
今までは、いつ潰れるの?レベルでしたけどね。
まぁ、目印になってよろしいですね。