またまた大型台風が近づいています。
兵庫県は大風暴風警報で、自宅待機中。
台風対策というよりは、地域のお祭りのために見栄えよくするためにいろいろと危険そうに見える場所を修理したり補修したりしていました。
今日はちょっと気分を変えて、7月にうちにやってきたうさぎのことを書きたいと思います。
奈良の友人からいただいた2匹の子ウサギのうち、一匹は歯のかみ合わせが悪く、栄養状態が悪くて死なせてしまいました。
そのことについては以下のブログをお読みください。
うさぎの死
さらに、うさぎにはおなかに虫がいて、栄養剤と虫下しの薬を与えていたところ、すっかり元気になってもう安心できるようになりました。
うさぎは鳴きもしないし、飼いやすいといいますが、一番人間が活動している日中はうとうとしたり、寝ていたりするので、なんとなく不安になってしまいます。
知人に聞いても、うさぎってそんな生き物らしく、おなかいっぱいになって昼寝するように、ばたん!とたおれてねっころがります。
えっ死んだのか?!と思うほど白眼むいてひっくり返っているような感じで、知らないとびっくりしますよ。
でも声をかけるとちゃんとおきるし、「かなりリラックスできるようになった」という状態のようです。
人間でも、ごろごろしたりゲームばっかりしてるという状態を見せたりしても、それは人前でもリラックスできているということだよ、といわれて、なるほどーと思いましたが、うさぎもそうなのかもしれません。
畑にもうさぎの好きなブロッコリーや、にんじんが育ってきて、食べさせることができるようになりました。
もうすっかり大人になってしまって、メスなのですが首の周りの毛が伸びてどっしりしてきました。
うさぎは長生きしても10年くらいの寿命があるそうですが、ペットとして大事に飼われるようになってそれくらいに伸びたそうです。
人間にした場合、20日で1歳くらいとなり、1年でもう成人。
かわいい盛りはすぐに過ぎて、緩やかに日常の中に溶け込んでいきます。
一日一日、大切に見ていきたいものです。